過去ログ - 高森藍子「賑やかな冬になりそうですっ」
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以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
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2016/01/01(金) 02:06:05.29 ID:VniXLZFR0
加蓮「…………設定温度を上げるってことじゃない?」モクモク
藍子「そうそう、そういうことですっ。次からは、菜々さんが帰ってくる前にも設定を高めにしておきますね」
菜々「うう〜〜〜、藍子ちゃんの優しさが屋台のおでんのように染みるううううう〜〜〜〜〜〜!!」ギュッ
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以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
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2016/01/01(金) 02:06:33.01 ID:VniXLZFR0
菜々「…………あ、藍子ちゃん。その〜、ですね? ええとぉ、こ、ここに凍えているウサミンがいる訳でして……ええとぉ……」
藍子「?」
菜々「……たまには、その……反抗期、やってみません?」
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以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
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2016/01/01(金) 02:07:03.08 ID:VniXLZFR0
藍子「ち、違うんです! その、菜々さんも加蓮ちゃんも同じぐらいに大事でっ……でもっ、加蓮ちゃんのお願いは、加蓮ちゃんとPさんの2人分でっ」
菜々「ナナには何かないんですかねえ!? Pさんからの言伝的なヤツ!」
藍子「菜々さんには……あっ、そうだ」
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2016/01/01(金) 02:07:32.97 ID:VniXLZFR0
藍子「今、加蓮ちゃんと一緒にこれを作っていたところなんです」スッ
菜々「おおっ、可愛いお花ですね! これは?」
藍子「正月飾りですっ。もうすぐお正月で、何かできないかなって。せっかくなので、和風のお花をチョイスしました♪」
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以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
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2016/01/01(金) 02:08:03.21 ID:VniXLZFR0
藍子「加蓮ちゃん、私が誘ったら夢中になっちゃって。こうして作業している間なんて、私が話しかけてもほとんど答えてくれなくなっちゃってるんです」
菜々「なるほど! ……にしてはさっき突っ込まれたり蹴られたりしたような気がするんですが」
藍子「そこはほら、加蓮ちゃんですから」
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以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
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2016/01/01(金) 02:08:33.03 ID:VniXLZFR0
加蓮「うーん……なんか色使いが違う気がするなぁ。もうちょっとカラフルに……ううん、シンプルなのが……でも……」
藍子「加蓮ちゃん、まだ作るんですか?」
加蓮「うん。せっかくPさんにプレゼントするんだもん。自分で満足できないのなんて渡せないよ」
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2016/01/01(金) 02:09:03.68 ID:VniXLZFR0
菜々「にしても、ここで加蓮ちゃんと修羅場にならない辺りが藍子ちゃんですよねぇ」
藍子「修羅場は、ドラマの中だけで……。そうだっ。せっかくですから、Pさん用の、みんなで作りませんか?」
菜々「いいですねぇ! ナナも、アイドルとしてプロデューサーさんのPさんに感謝の気持ちを! せっかくお正月ですからね♪」
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2016/01/01(金) 02:09:33.19 ID:VniXLZFR0
――1時間くらい経ってから――
藍子「――よしっ、完成♪」
菜々「ナナと藍子ちゃん、それに加蓮ちゃんの懇親の力作! これならPさんも大喜び間違いなしですね! キャハッ☆」
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以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
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2016/01/01(金) 02:10:03.77 ID:VniXLZFR0
菜々「ええ! ではまずナナから! やっぱりここは【ウサミンニューイヤーズ】――」
加蓮「それ私と藍子成分が行方不明になっちゃってるよ」
菜々「え? ウサミンと言えばこの3人じゃありませんでしたっけ?」
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2016/01/01(金) 02:10:33.26 ID:VniXLZFR0
加蓮「ねーねー聞いてよ菜々ちゃん。藍子がさ、私と2人でユニット組もうって言ってもいっつもいっつも無視して他の子とばっかりイチャついてるんだよ? ひどいと思わない?」
菜々「藍子ちゃんは加蓮ちゃんの嫁か何かですか」
加蓮「私はPさんのよm」
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2016/01/01(金) 02:11:03.31 ID:VniXLZFR0
加蓮「えー? 何それ、わがままー。じゃ、どしたらいいの? 年齢ネタでいじればいいの?」
菜々「どうしたらいいと聞かれるとナナもまた困っちゃう訳ですが――ってなんで最初にその選択肢が出てくるんですかねぇ!?」
藍子「ほら、加蓮ちゃんですからっ」
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