11:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/01(金) 20:00:56.57 ID:hR5JqMzV0
 亜美「どうしよう」 
  
 真美「どうしよう」 
  
 雪歩「どうしよう」 
  
 亜美「どうしよう」 
  
 マミ「みんな死ぬしかないじゃない」 
  
 雪歩「誰だ今の」 
  
 亜美「この歳で100万の借金はシャレにならないよね…」 
  
 真美「ていうか貸してくれないよね、はじめてのア○ムとか行っても。ご利用は計画的に」 
  
 亜美「ろくなことにならないよねとか真美が言うから」 
  
 真美「うあうあ〜」 
  
 雪歩「ごめんなさい、ほんとごめんなさい」 
  
 亜美「ないものはないんだから仕方ないよゆきぴょん、こうなったら100万円を調達することを考えよう」 
  
 真美「事務所の郵便受けに札束入ってたりとかしないかなーっと…チラシしかない」 
  
 雪歩「稼ぐって言っても、そんな数日で」 
  
    『2日で100万稼がせます!』 
  
 真美「ってこのチラシに書いてあるよ」 
  
 亜美「マジか!」 
  
 真美「よし、これで一発逆転」 
  
 雪歩「ちょっと待って、それって…ひぃぃー!おピンクなチラシぃー!」 
  
 亜美「よし、さっそくチラシの電話番号にTEL」 
  
 雪歩「ダメーっ!」 
  
 真美「ゆきぴょん落ち着いて」 
  
 雪歩「その仕事は絶対ダメー!中学生なんかお断りだから!」 
  
 亜美「大丈夫、事務所の看板借りればテレビ局でも深夜までお仕事させてくれるし」 
  
 雪歩「そうじゃないよ!」 
  
 真美「だったら高校生のゆきぴょんが行けばいいんじゃ」 
  
 亜美「それだ!」 
  
 雪歩「それじゃないよ!」 
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