6:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/01(金) 16:09:05.83 ID:hR5JqMzV0
雪歩「亜美ちゃん、店内で電話はだめだよ」
亜美「ん、メールだけ。にーちゃんからだ」
P『亜美と真美、今日2人は事務所に来たか?』
亜美「ばれた?!」
真美「しまった、いたずらグッズ持ってきたバッグを事務所に置いてきた」
亜美「あー、それじゃ言い逃れできないわ」
雪歩「モグモグ」
亜美『行ったよー、ちょっと忘れ物してて』
P『何か変わったことはなかったか?』
亜美「変わったことって言われても」
真美「ゆきぴょんが来たぐらいしか」チラッ 「…よー食べますなぁ」
雪歩「モグモグ」
亜美『特に何もなかったよ、どうしたの?』
P『お金が無くなってるんだ。写真スタジオ『マミーナ』と、デザイナーの網田さんに支払う予定のお金と、あと俺の私物を買うためのお金』
亜美「マミーナ…あみた…」
真美「まさか…」
雪歩「モグモグ」
亜美『それってどんな封筒?』
P『ちゃんと一目でわかるようにマミ、アミって書いた封筒だ。』
亜美「」
真美「」
P『社長か音無さんが金庫にしまってくれたのかもしれないな、仕事始めになったら聞いてみるよ。じゃあこれから仙台で仕事だから』
亜美「…」ケータイそっ閉じ
真美「…」
雪歩「すみません、カルビ3つ追加お願いします」
亜美真美「待って!待って待って!ゆきぴょんストップ!」
雪歩「アァ?!なんだとコラァ!邪魔すんじゃねー!」
亜美真美「目ー覚ましてー!」
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