過去ログ - 二宮飛鳥「キミとボクの特別な夜」
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4: ◆ekZfrjcd.fgD[saga]
2016/01/02(土) 02:03:25.28 ID:uRg90g2Uo
飛鳥「ボクはまだまだ無知で無力な子どもだったから……出来ることといったら、エクステを付けたり、ファッションに拘ってみたり、ちょっと小難しい言い回しを使ったりすることくらいで……」

飛鳥「だけど、そんなささやかな抵抗しかできなかったボクに、キミはありのままのボクを表現するための舞台(ステージ)と、世界と戦うための歌や踊り(ブキ)を与えてくれた……」

飛鳥「ボクという存在は、キミと出会って初めて、この世界において意味を持ち始めた……大袈裟だとキミは笑うかもしれないけど、ボクは心からそう思っているんだ」

飛鳥「…………」

飛鳥「……ボクという存在を見つけてくれてありがとう、××××」

飛鳥「そして……これからも、ボクの共犯者でい続けて欲しいな」

飛鳥「…………」


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