過去ログ - 二宮飛鳥「キミとボクの特別な夜」
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6: ◆ekZfrjcd.fgD[saga]
2016/01/02(土) 02:07:53.16 ID:uRg90g2Uo
飛鳥「……さて、と。それじゃあボクは寮に戻るとするよ」

飛鳥「門限破りの件で寮監に絞られるだろうけど……自分で蒔いた種なんだ、ちゃんと享受はするさ」

飛鳥「…………何? ……『俺も一緒に怒られてやる』?」

飛鳥「……全く、キミと言う奴は、過保護というか、お人好しというか……」

飛鳥「……まぁ、そんなキミだからこそ、多くのアイドル達が慕い、想いを寄せるのだろうね」

飛鳥「…………さて、と。それじゃあ行こうか、ボクの大切な共犯者よ」

飛鳥「乗り越えるべき障害はとても強大だけれど……キミが隣に居てくれるなら、ボクは迷わずに挑むことができるのさ」


………
…………


この後二人で寮監に滅茶苦茶怒られた。
そして夜が明けた後、徹夜明け特有の妙なテンションで初詣に乗り込み、屋台で買い食いをしまくった。

──……その結果、飛鳥は見事に正月太りをしてしまい……プロデューサーともども
マスタートレーナーの地獄の特訓を受けることになるのだが……それはまた別のお話。


おわり


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