過去ログ - 翔太「ねーねー冬馬君」冬馬「なんだよ」
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2:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/03(日) 01:11:17.85 ID:N1vI1coAO

翔太「だってなんかないの?」

冬馬「そういうお前はなんかないのかよ」

翔太「僕? えー……あ、怖い話ならあるよ」

冬馬「聞いてやろう」

翔太「えっとねー。この前夜中に一人で漫画読んでたらさあ。非通知で電話がかかってきたんだよ」

冬馬「ほう」

翔太「で、こんな時間に誰だろ〜と思って出たらいきなり汚いダミ声で
   『ハァハァ……ふひひっ、こんばんは〜。ねえねえおじさん今すっごいエッチな気分なんだ〜。お話しようよお姉さ〜ん』とか言ってくるの」

冬馬「うっわ」

翔太「ね。うわ、典型的だなーってドン引きだったんだけどあんまりテンプレだからこっちも深夜テンションでなんか楽しくなってきちゃってさ。
   気まぐれに精一杯裏声で『え〜? もぉやだぁ〜、おぢさんってもしかしてヘンタイの人なのぉ〜???』とかキャッピキャピに答えてみたわけさ」

冬馬「お前は鬼か」

翔太「国民的弟アイドル御手洗翔太だよ?」

冬馬「うぜぇ。っつーかそれのどこが怖い話なんだよ。いや、ある意味既に怖いけどよ」

翔太「まあ聞いてよ。で、『おねーさん何歳? 声結構若いね〜周りに可愛いって言われるでしょ? どんな感じ? 芸能人だと誰に似てる?』とか聞いてくるわけね」

冬馬「ふっww」



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