過去ログ - 【R18】アイドル達が○○する話【アイマス】 -SS速報VIP

過去ログ - 【R18】アイドル達が○○する話【アイマス】

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168: ◆XGxd86GFdQ[saga]
2016/01/26(火) 22:17:50.98 ID:wN7qyLZVO
「エミリーが貴音を頼る話」

169: ◆XGxd86GFdQ[saga]
2016/01/26(火) 22:18:22.09 ID:uL628QydO
「貴音さま、そちらに行ってもよろしいでしょうか？」

エミリーは申し訳なさそうに声をかけた。

「構いませんよ。」

170: ◆XGxd86GFdQ[saga]
2016/01/26(火) 22:19:03.23 ID:uL628QydO
始まりは担当のＰから面倒を見て欲しいと頼まれたことである。

立派に仕事をこなしているとは言えエミリーはまだ13歳で不安も多いだろう、という理由であった。

エミリーが自分に対して緊張していること、仕事を不安に思っていることを重々承知していた貴音は申し出を引き受けた。

以下略

171: ◆XGxd86GFdQ[saga]
2016/01/26(火) 22:19:29.10 ID:uL628QydO
「ふふっ、エミリーは甘えん坊なのですね」

腕にきゅっと抱きつくエミリーの髪を撫でながら微笑みかける。

「貴音さまがいて下さらないと不安で……」

以下略

172: ◆XGxd86GFdQ[saga]
2016/01/26(火) 22:20:00.69 ID:uL628QydO
日を越してずいぶん経った頃、腕に違和感を感じ貴音は目を覚ました。

腕に抱きついているエミリーが僅かに体を揺らしている。

「んちゅっ…んっ……あぁ…」

以下略

173: ◆XGxd86GFdQ[saga]
2016/01/26(火) 22:20:37.69 ID:uL628QydO
「んん……貴音さま…」

自分の名前を呼ばれ、ドキッとしたがエミリーは貴音が目を覚ましているとは思っていないようだ。

甘い吐息を漏らしながら貴音の腕を自身の秘所へ押し当てている。

以下略

174: ◆XGxd86GFdQ[saga]
2016/01/26(火) 22:21:31.65 ID:uL628QydO
さらに上、貴音の二の腕をエミリーが口を添えていた。

ちろちろと舌先で舐めたかと思えば唇をつけて吸い上げる。

「……貴音さま…？」

以下略

175: ◆XGxd86GFdQ[saga]
2016/01/26(火) 22:21:57.81 ID:uL628QydO
「も、申し訳ありません！」

「どうしてこのようなことをしたのですか？」

やや語気を強めて貴音が問うと、エミリーは眼をそらしてか細く話し出した。

以下略

176: ◆XGxd86GFdQ[saga]
2016/01/26(火) 22:22:29.94 ID:uL628QydO
「少しでも、ほんの少しでも貴音さまを感じられれば…そのように思うと我慢できなく…」

なって、と言い切る前に貴音はエミリーを抱き寄せる。

「そこまで私を思ってくれていたのですね」

以下略

177: ◆XGxd86GFdQ[saga]
2016/01/26(火) 22:23:02.79 ID:uL628QydO
「本当に驚いたのですよ？」

「申し訳ありません……」

「ふふっ、これからは私に相談しなさい。悩むエミリーを放っておくほど私は薄情ではありませんよ」

以下略

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