過去ログ - 【咲-saki】久「どちらも同じ位に好きで」
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11:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/03(日) 22:51:53.37 ID:eNvfYkLqo
期待


12:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/04(月) 04:35:58.95 ID:7rbMFJU5o
また俺を怒らせたな
今日豚め


13:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/05(火) 00:46:11.50 ID:Oyu6f17lo
スレタイ通りではあるんだが色々と予想外
楽しみ


14:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/05(火) 13:17:10.85 ID:VM2dYYUZo
許さねえからな


15:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/06(水) 17:37:51.76 ID:3mEVS0x/0
車で1時間程行ったところで久たちは車を降りた。

人の姿はまばらで、それにも関らず綺麗な砂浜だった。

一太に軽く手を引かれて、波打ち際を歩き出す。
以下略



16:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/06(水) 17:39:42.05 ID:3mEVS0x/0
一太「どうかしましたか?久さん」

分かっているだろうに。

それでもあくまで久の口から言葉を紡がせようとする。
以下略



17:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/06(水) 17:40:29.54 ID:3mEVS0x/0
もう一度一太と叫ぶと、ぐんと勢いよく引っ張られる。

身体が浮遊した感覚を味わった。

久「…きゃっ!」
以下略



18:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/06(水) 17:41:25.55 ID:3mEVS0x/0
一太「久さん。あなたの目の前にいるのは誰ですか?」

怖い。さっきまでの穏やかな彼が嘘のようだった。

一太「誰ですか?」
以下略



19:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/06(水) 17:42:41.56 ID:3mEVS0x/0
一太「このままだと流石に冷えますね。風邪でも引いたら大変です」

久「そこまでやわじゃないわ」

一太「彼への言い訳も思いつきませんしね」
以下略



20:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/06(水) 17:43:40.45 ID:3mEVS0x/0
数分で到着したホテル。

あらかじめ一太はここに部屋をとっていたということだろう。

海際に建てられただけあって、先程までいた海辺から潮の香りが漂ってくる。
以下略



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