過去ログ - 【咲-saki】久「どちらも同じ位に好きで」
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以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
[sage]
2016/01/05(火) 00:46:11.50 ID:Oyu6f17lo
スレタイ通りではあるんだが色々と予想外
楽しみ
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以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
[sage]
2016/01/05(火) 13:17:10.85 ID:VM2dYYUZo
許さねえからな
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以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
[saga]
2016/01/06(水) 17:37:51.76 ID:3mEVS0x/0
車で1時間程行ったところで久たちは車を降りた。
人の姿はまばらで、それにも関らず綺麗な砂浜だった。
一太に軽く手を引かれて、波打ち際を歩き出す。
以下略
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以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
[saga]
2016/01/06(水) 17:39:42.05 ID:3mEVS0x/0
一太「どうかしましたか?久さん」
分かっているだろうに。
それでもあくまで久の口から言葉を紡がせようとする。
以下略
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以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
[saga]
2016/01/06(水) 17:40:29.54 ID:3mEVS0x/0
もう一度一太と叫ぶと、ぐんと勢いよく引っ張られる。
身体が浮遊した感覚を味わった。
久「…きゃっ!」
以下略
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以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
[saga]
2016/01/06(水) 17:41:25.55 ID:3mEVS0x/0
一太「久さん。あなたの目の前にいるのは誰ですか?」
怖い。さっきまでの穏やかな彼が嘘のようだった。
一太「誰ですか?」
以下略
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以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
[saga]
2016/01/06(水) 17:42:41.56 ID:3mEVS0x/0
一太「このままだと流石に冷えますね。風邪でも引いたら大変です」
久「そこまでやわじゃないわ」
一太「彼への言い訳も思いつきませんしね」
以下略
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以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
[saga]
2016/01/06(水) 17:43:40.45 ID:3mEVS0x/0
数分で到着したホテル。
あらかじめ一太はここに部屋をとっていたということだろう。
海際に建てられただけあって、先程までいた海辺から潮の香りが漂ってくる。
以下略
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以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
[saga]
2016/01/06(水) 17:44:49.56 ID:3mEVS0x/0
一太「まずはシャワーですね。先に入っていいですよ」
久「そう?それじゃあ…」
お言葉に甘えて先にシャワーを浴びることにした。
以下略
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以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/06(水) 21:12:34.80 ID:hGXL9OEO0
副会長はキレたら怖そう
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以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
[sage]
2016/01/06(水) 21:21:02.09 ID:QfkS6IQdo
乙です
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