過去ログ - 智絵里「プ、プロデューサーさん、女装がバレないように気をつけてくださいっ」
1- 20
2:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/03(日) 22:41:47.25 ID:c64YAC/00
――事務所

P「もうそろそろで年末かぁ……」

ちひろ「そうですねぇ、今年も1年何事も無く終わりそうでよかったですよ」
以下略



3:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/03(日) 22:42:16.94 ID:c64YAC/00
ちひろ「……おやプロデューサーさん、爪なんて弄って珍しいですね」

P「この間美嘉に話し振られちゃってねー、透明マニキュアしかつけてなかったんですけど、たまにはカラー塗ってもいいかなって……ただ思ったより難しくて」

ちひろ「透明のと違って色が付いちゃいますし、上手く塗るのは最初難しいですよね」
以下略



4:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/03(日) 22:43:06.42 ID:c64YAC/00
P「分かりました。っていうかこの時期にホテル取れたんですね」

ちひろ「年末だからどこも予約で一杯でしたよー……とりあえず空いてるところがあったんでそこ取っちゃいました」

智絵里「わ、私と美嘉ちゃんは、冬服コーデの撮影と……紗枝ちゃんは、お正月の着物特集の撮影でしたよね」
以下略



5:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/03(日) 22:43:41.74 ID:c64YAC/00
――週末、仙台、某撮影スタジオ


スタッフ1「はい……もうちょっと腕引いて……はい……」パシャッ!パシャッ!

以下略



6:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/03(日) 22:44:14.50 ID:c64YAC/00
スタッフ3「はい、オッケーでーす!」

紗枝「ありがとう、ございました」ペコリ

P「ん、紗枝のほうの撮影終わったのね……」
以下略



7:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/03(日) 22:45:09.74 ID:c64YAC/00
P「まあ着替えくらいはね。スタッフさんに全部お願いするわけにもいかないしね」

紗枝「うちはPはんがお着物の着付けを知ってはるのに驚いたんやよ?」

P「職業柄、出来る人がいないときは自分でやるしかないもの、それくらい覚えてるわよ」
以下略



8:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/03(日) 22:46:03.73 ID:c64YAC/00
――控え室

パタンッ……

紗枝「……」キョロキョロ
以下略



9:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/03(日) 22:47:17.62 ID:c64YAC/00
――撮影スタジオ

スタッフ1「はいオッケーでーす!」

美嘉「ふー……終わった終わった」
以下略



10:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/03(日) 22:47:43.42 ID:c64YAC/00
智絵里「Pさん、わ、私はどうでしたか……?」

P「智絵里も撮り直しが減ってきてたからよかったよ。頑張ったわね」

智絵里「え、えへへ……はぁ、たくさん撮ってもらって疲れちゃった……」ハァ……
以下略



11:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/03(日) 22:48:22.74 ID:c64YAC/00


紗枝『くんくん……やっぱりPはんのこーとからお父ちゃんみたいな臭いがするわぁ……』

紗枝『もしかしたらPはん……男の人なんやろか?』
以下略



12:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/03(日) 22:49:32.93 ID:c64YAC/00
智絵里(わ、私のせいでPさんが犯罪者に……!)

美嘉「それならアタシたちも早く戻ろっか」

P「私スタッフさんたちに挨拶しておくから、美嘉たちは先に控え室に戻っておいて――」
以下略



37Res/20.38 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice