過去ログ - 智絵里「プ、プロデューサーさん、女装がバレないように気をつけてくださいっ」
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7:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/03(日) 22:45:09.74 ID:c64YAC/00
P「まあ着替えくらいはね。スタッフさんに全部お願いするわけにもいかないしね」

紗枝「うちはPはんがお着物の着付けを知ってはるのに驚いたんやよ?」

P「職業柄、出来る人がいないときは自分でやるしかないもの、それくらい覚えてるわよ」
以下略



8:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/03(日) 22:46:03.73 ID:c64YAC/00
――控え室

パタンッ……

紗枝「……」キョロキョロ
以下略



9:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/03(日) 22:47:17.62 ID:c64YAC/00
――撮影スタジオ

スタッフ1「はいオッケーでーす!」

美嘉「ふー……終わった終わった」
以下略



10:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/03(日) 22:47:43.42 ID:c64YAC/00
智絵里「Pさん、わ、私はどうでしたか……?」

P「智絵里も撮り直しが減ってきてたからよかったよ。頑張ったわね」

智絵里「え、えへへ……はぁ、たくさん撮ってもらって疲れちゃった……」ハァ……
以下略



11:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/03(日) 22:48:22.74 ID:c64YAC/00


紗枝『くんくん……やっぱりPはんのこーとからお父ちゃんみたいな臭いがするわぁ……』

紗枝『もしかしたらPはん……男の人なんやろか?』
以下略



12:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/03(日) 22:49:32.93 ID:c64YAC/00
智絵里(わ、私のせいでPさんが犯罪者に……!)

美嘉「それならアタシたちも早く戻ろっか」

P「私スタッフさんたちに挨拶しておくから、美嘉たちは先に控え室に戻っておいて――」
以下略



13:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/03(日) 22:50:20.75 ID:c64YAC/00
――控え室

ガチャッ!

智絵里「紗枝ちゃん!」
以下略



14:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/03(日) 22:51:06.59 ID:c64YAC/00
――夜、ホテル前

運転手「ここのホテルですね」

美嘉「おー、結構よさそうなホテルじゃん★」
以下略



15:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/03(日) 22:51:50.42 ID:c64YAC/00
――ホテル、ちひろが借りた部屋

美嘉「うわっ、内装が和室じゃん! ここ結構高いトコなんじゃない?」タタタッ

紗枝「ええとこどすなぁ……年末やしちひろはんも奮発してくれたんやろか?」
以下略



16:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/03(日) 22:53:18.88 ID:c64YAC/00
――数十分後

美嘉「うらー! Pさんアタシはカリスマギャルなのぉー! 小さい女の子にふひひなんて言わないのぉ!!」ヒックッ!

P「ちょっと、なんで料理に甘酒なんて出てきてるの!!」
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17:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/03(日) 22:54:17.10 ID:c64YAC/00
智絵里「こ、こうなったら……ち、チョップです!」ヒュカッ!

美嘉「うっ……」ドサッ……

P「気絶したか……はぁ、疲れた」
以下略



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