8: ◆Y0TXrTESFs[saga]
2016/01/04(月) 22:00:25.90 ID:l9qnfDXM0
 ゲノセクト「ふ…ふざけるな!!」 
  
 ミュウ「?」 
  
 ゲノセクト「改造なんてやり方、絶対にあってはならないはずだ! 
9: ◆Y0TXrTESFs[saga]
2016/01/04(月) 22:17:31.67 ID:l9qnfDXM0
 〜11番道路〜 
  
 ゼクロム「…どういうことだ? 
 デデンネどころか、ポケモン自体の数が少なくなっているじゃないか。」 
  
10: ◆Y0TXrTESFs[saga]
2016/01/04(月) 22:18:53.14 ID:l9qnfDXM0
 ホムラ「ウヒョヒョヒョ…まぁ私達マグマ団の技術力でモンスターボールを作るのも容易いですが、この方が遥かに安上がりですからね。」 
  
 アクロマ「“あの方”からの資金援助もありがたいことです。」 
  
 ホムラ「さて…プラズマフリゲートはヒヨクシティに停めてあります。行きましょう。」 
11: ◆Y0TXrTESFs[saga]
2016/01/04(月) 22:20:38.32 ID:l9qnfDXM0
 ミュウ「私たち?」 
  
 ゲノセクト「私には、一緒に復活を遂げた三匹の仲間たちがいました。 
 力を利用されるのを恐れ共にプラズマ団から逃げ出したのですが、三匹はあえなく捕まり、私だけが逃げ残ってしまいました。 
 助けに行こうにも、プラズマ団は既に拠点を移し、全く手かがりが掴めなかったのですが…。 
12: ◆Y0TXrTESFs[saga]
2016/01/04(月) 22:21:14.61 ID:l9qnfDXM0
 〜ヒヨクシティ〜 
  
 ゼクロム「さあ、着いたぞ。」 
  
 マナフィ「潮の香りがするねぇ。なんだか懐かしい感じだ。」 
13: ◆Y0TXrTESFs[saga]
2016/01/04(月) 22:21:48.08 ID:l9qnfDXM0
 コジロウ「ん?」 
  
 ミュウ一同「あ。」 
  
 コジロウ「おおおぉっ、今日の俺は凄く付いている! 
14: ◆Y0TXrTESFs[saga]
2016/01/04(月) 22:22:33.82 ID:l9qnfDXM0
 〜ミュウ側〜 
  
 ゼクロム「ミ…ミュウッ…!!」 
  
 ドシャァ…。 
15: ◆Y0TXrTESFs[saga]
2016/01/04(月) 22:23:01.19 ID:l9qnfDXM0
 〜ミュウ側〜 
  
 コジロウ「そうはさせないぜ! 
 ニャース、ゼクロムに乱れひっかきだ!!」 
  
16: ◆Y0TXrTESFs[saga]
2016/01/04(月) 22:23:30.40 ID:l9qnfDXM0
 ゲノセクト「私の最大奥義…テクノバスターです! 
 この技は、持っているカセットに応じてタイプを変える世にも珍しい珍技…。 
 そして私の持つカセットは…アクア・カセット! 
 つまり、水タイプの大技という訳です! 
 これで丸ごと…こいつらをふっ飛ばします!! 
17: ◆Y0TXrTESFs[saga]
2016/01/04(月) 22:23:58.98 ID:l9qnfDXM0
 ゲノセクト「何とか撃退しましたが…。」 
  
 ゼクロム「随分投げやりな撃退法だったな。 
  
 ゲノセクト「ネタが思い付かなかったんでしょう。後、地味にマナフィ君もやられていました。」 
18: ◆Y0TXrTESFs[saga]
2016/01/04(月) 22:25:04.81 ID:l9qnfDXM0
 ミュウたちの前に、謎の浅黒肌の大男が現れた。 
  
 ウシオ「俺はアクア団の幹部、ウシオダ! 
 愛するアニィの命でマグマ団の野望を止めに来タ! 
 共にマグマ団を止めようとするなら…俺も協力するゼ!!」 
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