過去ログ - 李衣菜「私ってロックだよね!」泰葉「え?」加蓮「え?」
1- 20
6: ◆5F5enKB7wjS6[saga]
2016/01/05(火) 02:16:51.76 ID:uZbDlLtpO
加蓮「Pさんも一緒に探そ、李衣菜のかわいいところっ」

P「え、俺も? うーん……じゃあ少しだけな」

李衣菜「ロックなところじゃないの!?」
以下略



7: ◆5F5enKB7wjS6[saga]
2016/01/05(火) 02:19:19.43 ID:uZbDlLtpO
加蓮「李衣菜のかわいいところ、そのいち!」

泰葉「顔立ちがかわいい」

李衣菜「どうせ童顔ですよーだ……」
以下略



8: ◆5F5enKB7wjS6[saga]
2016/01/05(火) 02:24:23.53 ID:uZbDlLtpO
加蓮「そのさーん」

泰葉「テンション上がってすぐうっひょー」

P「あはは、語呂いいな」
以下略



9: ◆5F5enKB7wjS6[saga]
2016/01/05(火) 02:29:14.77 ID:uZbDlLtpO
李衣菜「…………」ムッスー…

泰葉「ふふ……そんなしかめっ面しないで?」

加蓮「李衣菜〜、今度ロールキャベツ作ってー」
以下略



10: ◆5F5enKB7wjS6[saga]
2016/01/05(火) 02:33:39.16 ID:uZbDlLtpO
加蓮「……♪」ティン

加蓮「そのろく。LIVEのとき緊張してても、ぎゅって手を握って励ましてくれるの。優しいんだよ、李衣菜って」

P「あはは、知ってるよ」
以下略



11: ◆5F5enKB7wjS6[saga]
2016/01/05(火) 02:37:28.85 ID:uZbDlLtpO
P「でもまぁ、確かに李衣菜は2人を引っ張ってくれてることが多いよな」

李衣菜「えっ、い、いや流石にそんなことは――!」

泰葉「そうなんです。私はどうも、慎重になりすぎるので……特に新しいことだと、尻込みしてしまって」
以下略



12: ◆5F5enKB7wjS6[saga]
2016/01/05(火) 02:42:49.09 ID:uZbDlLtpO
李衣菜「わ、私はね!? 2人を引っ張っていこうなんて全然思ってないから!」アタフタ

李衣菜「そのっ、出来ないって最初から諦めないで、まずは思いっきりぶつかってみるのがロックなんだよ!」

李衣菜「アイドルになって、そういうふうに思えるようになったわけで……私にとってこれだけは曲げちゃいけないことなの!」
以下略



13: ◆5F5enKB7wjS6[saga]
2016/01/05(火) 02:46:29.24 ID:uZbDlLtpO
P「はは、なかなかかっこいいじゃないか、李衣菜」

李衣菜「か、かっこよくないですっ。当たって砕けるのがロックってだけですから!」

P「砕けちゃダメだろ」クス
以下略



14: ◆5F5enKB7wjS6[saga]
2016/01/05(火) 02:47:57.81 ID:uZbDlLtpO
P「あ、おいっ。どこ行くんだ李衣菜?」

李衣菜「自主レッスンですっ、汗流して余計なこと考えないように……! 行ってきますっ!」


以下略



15: ◆5F5enKB7wjS6[saga]
2016/01/05(火) 02:52:03.08 ID:uZbDlLtpO
P「ま、照れ隠しだろ。……行かないのか?」

泰葉「いえ、もちろん――」

加蓮「行くに決まってるよ。……負けたくないから!」
以下略



16: ◆5F5enKB7wjS6[saga]
2016/01/05(火) 02:54:03.70 ID:uZbDlLtpO


―――


以下略



20Res/8.29 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice