2:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/06(水) 01:17:17.87 ID:3PZyGeDp0
P「いいじゃないか、母さん。どうせ誰にも見られないよ。」
女王(17)「そんなこと言って、あなたがパジャマで生活している動画や画像がどれだけ出回っていると思ってるんです!」
P「え、何それ知らない。」
3:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/06(水) 01:18:22.68 ID:3PZyGeDp0
女王の一声で、蛍光色の服とおさげが印象的な仕立て屋が入ってきました。
仕立て屋「本日はお呼び頂き身に余る光栄でございます♪」
女王(17)「後はお願いしますね。これから湯治…じゃなくて!公務で2,3日留守にしますから。」
4:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/06(水) 01:18:53.32 ID:3PZyGeDp0
仕立て屋「はーい早速サイズを測りますね。」
サササッ
サワサワ
5:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/06(水) 01:19:30.45 ID:3PZyGeDp0
60分後
仕立て屋「えーっと、大きくなるとこのぐらいですか。」ツヤツヤ
P「もうお婿に行けない…。」
6:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/06(水) 01:19:55.37 ID:3PZyGeDp0
30分後
仕立て屋「お待たせしました!この服です!」
確かに、仕立て屋の広げた手にはそれは見事な服が見えていました。
7:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/06(水) 01:21:03.96 ID:3PZyGeDp0
仕立て屋「いえ、実はこれ、クンカー、ストーカー、痴女、重い女、」
仕立て屋「その他もろもろの変態には存在そのものが認識できない服なんですよ。」
仕立て屋「匂いや感触すら無いのと同じになるんです。」
8:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/06(水) 01:21:39.95 ID:3PZyGeDp0
仕立て屋「お気に召したなら何よりです。お値段なんですけど、このぐらいで…。」カタタタタ
P「あれ?思ったより安い?余裕で予算の範囲内だし…これにします。」
仕立て屋「まいどー♪」
9:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/06(水) 01:22:17.82 ID:3PZyGeDp0
こうして、王子様の私服お披露目会が行われることになったのでした。
翌日
城下町会場
10:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/06(水) 01:23:10.66 ID:3PZyGeDp0
見物客一例
客1(蒼)「えっと、電池はまだあるね…。」
客2(紅)「うふふ…。」●REC
11:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/06(水) 01:23:37.25 ID:3PZyGeDp0
仕立て屋「皆さん娯楽に飢えてるんですよ♪」
P「いや、それにしても女性ばかりでみんな目が血走って…。」
仕立て屋「細かいことは良いんですよ。」
12:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/06(水) 01:24:20.72 ID:3PZyGeDp0
『御来場の皆様!お待たせしました!王子様の撮影会の開始です!』
P「えっ。」
ドドドドドドッ
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