過去ログ - ありす「待てますか?」P「待てない」
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31:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga sage]
2016/01/06(水) 02:10:37.83 ID:cCLkdMlN0


晶葉『突然奇妙な事に巻き込んですまない。かなり混乱していることだろう』

晶葉『時間もないので核心から言おう。君達がいる場所』
以下略



32:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga sage]
2016/01/06(水) 02:12:53.16 ID:cCLkdMlN0

P「ごめん俺耳悪いのかもしれない。妖精レンコンって言った?」

ありす「私もなんだか聞こえが悪いです。温泉援護って言いました?」

以下略



33:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga sage]
2016/01/06(水) 02:13:30.51 ID:cCLkdMlN0

P「どうしよう、ありすが4012才のロリババアになっちゃったよ」

ありす「それを言うならPさんは中年ジジイですよ」

以下略



34:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga sage]
2016/01/06(水) 02:14:39.88 ID:cCLkdMlN0

晶葉『―――の東京だ。おそらく理解しきれないと思うから事の発端から話そう』

晶葉『君達が眠り始めてからしばらくの間は何事もなかった。事務所はいつものアイドル事務所だった』

以下略



35:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga sage]
2016/01/06(水) 02:15:26.09 ID:cCLkdMlN0


晶葉『千川は特に深い意図もなかったのだろう』

晶葉『事務所は順調に大きくなっていたからな。もっと大きくしたかったのかもしれん』
以下略



36:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga sage]
2016/01/06(水) 02:16:09.54 ID:cCLkdMlN0

晶葉『助手2号は段々と変わっていった。私たちが疑問を感じ始めた頃には完全に自分で考えて行動していたよ』

晶葉『利益を出すためだけのプロデュースだった。相手の事も、アイドルのことも考えないな』

以下略



37:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga sage]
2016/01/06(水) 02:17:00.96 ID:cCLkdMlN0


晶葉『おそらく助手2号は千川が自分の利益の邪魔になると考えたのだろう』

晶葉『そして排除しようとした』
以下略



38:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga sage]
2016/01/06(水) 02:17:34.80 ID:cCLkdMlN0

晶葉『たかがアンドロイド1体に何故だと思っていることだろう』

晶葉『しかし助手2号は助手の能力を全て引き継いでいるんだ』

以下略



39:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga sage]
2016/01/06(水) 02:18:09.06 ID:cCLkdMlN0

P「」

ありす「いや、プロデューサーってなんなんですか。というかPさんが何者なんですか」

以下略



40:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga sage]
2016/01/06(水) 02:18:53.29 ID:cCLkdMlN0

晶葉『アイドルの反乱をものともせず、アイドルを駒として使ったプロデュースは加速していった』

晶葉『アイドルを徹底的に物として扱い、邪魔になるものはアイドルであろうと何であろうと消す』

以下略



41:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga sage]
2016/01/06(水) 02:19:50.78 ID:cCLkdMlN0

晶葉『ここで終わっていれば良かったのだが……そこまで行っても助手2号は止まらなかった』

晶葉『助手2号に満足感などない。利益を得る、それが手段であって目的なんだ』

以下略



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