過去ログ - 「アイドルマスターシンデレラ競輪〜ライン編」
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4:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/06(水) 03:12:09.31 ID:uFJeeT750
雪歩Pな競輪選手の噂を聞いて気になってたとこ。ありがとう。
あと、お節介ながら台詞と台詞の間に行を空けると見やすいと思うのでしてー


5:誘導員P[sage saga]
2016/01/06(水) 03:12:42.51 ID:zcg6EFau0
>>2
A級レベルなんで緑パンですスミマセン


6:誘導員P[sage saga]
2016/01/06(水) 03:13:49.65 ID:zcg6EFau0
楓「基本くらい分かっていれば大丈夫じゃないのかしら?」

早苗「だといいけれど、何も分からなさすぎて基本が何かも分からないわ!」

川島「・・・わかるわ・・・」
以下略



7:誘導員P[sage saga]
2016/01/06(水) 03:15:15.04 ID:zcg6EFau0
>>4
競輪選手はなぜかアニメ好き率が高い傾向がありますね。雪歩Pの方はたしかにおりましたし・・・


8:誘導員P[sage saga]
2016/01/06(水) 03:17:41.04 ID:zcg6EFau0
〜翌日、346プロ内エステにて〜
レナ「私は競輪は専門じゃないわよ〜」

早苗「ですよね〜・・・」

以下略



9:誘導員P[sage saga]
2016/01/06(水) 03:25:33.05 ID:zcg6EFau0
〜346プロ7階第2小会議室〜
早苗「あるぇ〜菜々ちゃん17歳ですよね〜(ニヤニヤ)」

菜々「意地悪なこと言わないでください・・・」

以下略



10:誘導員P[sage saga]
2016/01/06(水) 03:27:06.34 ID:zcg6EFau0
レナ「まずね、競輪に限らず自転車競技全般に言えることなんだけど、プロの自転車って全力で走ると時速50km/h以上、短時間なら70km/h台を叩き出せる人がいるのよ。」

早苗「なにそれ、60km/h制限の道路ならスピード違反で切符切れるわね」

レナ「でも、車とかと違って、自転車の場合、人間の体がそのまま高速で移動している状態なの。」
以下略



11:誘導員P[sage saga]
2016/01/06(水) 03:28:28.18 ID:zcg6EFau0
レナ「つまり、最初から全力で走ると、ゴールまで体力的に保たないのよ。だから、自分が保つ場所まで全力で仕掛けるのはうまく控えて、相手の様子を見ながら仕掛けることになるのよね。」

菜々「また、仕掛けるタイミングを計るためにそれまでは誘導員という風避けの選手が時速40km/h程度のペースで走ってくれているの。その人の後ろに連なるように走ることで、仕掛けのタイミングや、仲間との作戦のための位置取りを決めていくのが、序盤の動きになるの」

早苗「仲間?」
以下略



12:誘導員P[sage saga]
2016/01/06(水) 03:30:45.92 ID:zcg6EFau0
レナ「風の抵抗がある以上、一人で戦うのはいろいろな不利が伴うの。包まれたり、追いかけるための列の位置が後ろになってしまって、追いかける距離が長くなったりするの。それが嫌なら、列に割って入る「競り」っていう手もなくはないけど・・・」

早苗「割り込みは危なくない?」

菜々「危ないよ。でも、それを覚悟で列の良い位置を取り合う「競り」は一発逆転の手ではあるの。時速60km/hで横にぶつかりながら位置を取り合うのは競輪の花の一つよ」
以下略



13:誘導員P[sage saga]
2016/01/06(水) 03:32:21.18 ID:zcg6EFau0
早苗「わかったわ。さっきの話だと、ラインは練習仲間で列になるって聞いたけど」

菜々「キャハっ、そうなんです!普段練習している仲間同士ならば、スピードの速さや性格、スタミナや体調を理解しあえているので、列になったときの動きや作戦を組み立てやすいというメリットがあります!

レナ「練習は同じ競輪場などで練習している近所の選手同士になるので、競輪ファンは選手を覚えるとき、所属の都道府県を絶対にセットで覚えるんものなの」
以下略



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