過去ログ - 穂乃果「これがラブライブの選択だよ」
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145:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/15(金) 22:04:42.02 ID:A70zIjZmo

絵里「未来の穂乃果はね……子供を庇って自らを犠牲にしたわ。それを皆、尊いことだと言ったけれど、私は納得できなかった」

絵里「どうして穂乃果が死ななくてはならないの!? どうして穂乃果だけが犠牲にならないといけないの!? ってこの世の不条理を恨んだわ」

以下略



146:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/15(金) 22:05:55.23 ID:A70zIjZmo

絵里「だけど、その世界線も、私の27歳の誕生日には同じことが起きてしまう。希望が下手にあっただけ、絶望は測り知れなかったわ」

絵里「そして、私はまた考え続けた。ここでようやく気付いたの。私が変えてしまった過去で元に戻していないものがあることに」

以下略



147:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/15(金) 22:07:32.77 ID:A70zIjZmo

穂乃果(絵里ちゃんの洋服をびしょびしょにして、ようやく私と亜里沙ちゃんは離れていた)

絵里「……あーあ、全部話しちゃった」

以下略



148:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/15(金) 22:10:00.17 ID:A70zIjZmo

穂乃果「私自身のことだから、あまり大袈裟に喜ぶのもどうかと思うけど、これってシュタゲで言うシュタインズゲートの世界線に来たってことだよね?」

絵里「楽観主義が過ぎるかもしれないけれど、亜里沙がそう言うのだったら、私はもう一度信じられるかもしれないわ」

以下略



149:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/15(金) 22:11:54.32 ID:A70zIjZmo

穂乃果「えっとね、海未ちゃん」

海未『大丈夫です。絵里の声が聞こえましたので。やはり、私と真姫の推測は妄想ではなかったようですね』

以下略



150:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/15(金) 22:15:51.66 ID:A70zIjZmo

第5章もあと少しです

ちなみにここまででテキストサイズ120KBですので、悲しみに〜の本編・番外編を含めた180KBに大分近くなっています

以下略



151:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/16(土) 00:13:43.97 ID:/UY+gH9q0
更新乙です。
番外編含めた悲しみに〜に近づくとは長編ですね。リアルタイムで読んでると気づかなかったですが、改めて更新してくださり感謝の念が
絵里の嘘と 歌詞には意味が込められていると劇場版のひとつの光を含め、孤独の観測者じゃなければって下りが大好きです
続きお待ちしてます


152:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/16(土) 17:12:25.03 ID:DTsZUKZzo
乙です
どんなに長くても全部読むぞ
待ってます


153:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/16(土) 20:16:54.87 ID:Ws+oeTFXo

絵里「なるほどね。観測者が二人……それは考えたことがなかったわ」

穂乃果「凄いね、海未ちゃんと真姫ちゃん。私たちが気付けなかったことにこんな簡単に気付いて」

以下略



154:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/16(土) 20:18:10.93 ID:Ws+oeTFXo

*絢瀬邸前


穂乃果「ねぇ、絵里ちゃん?」
以下略



155:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/16(土) 20:19:04.76 ID:Ws+oeTFXo

*帰り道


穂乃果(そっか。流石賢い可愛いエリーチカだね)
以下略



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