過去ログ - 梓「目薬さし系女子にムラムラっ! です」
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6: ◆DtyewqsIqtbm[saga]
2016/01/06(水) 22:08:03.69 ID:BRXOdj5L0
唯「こうなったら、超ゆっくりとお茶しよう!」

律「なるほど! そうしたらもっと、ゆっくり出来るな!」

紬「おぉ〜っ♪」
以下略



7: ◆DtyewqsIqtbm[saga]
2016/01/06(水) 22:08:31.56 ID:BRXOdj5L0
それにしても、先輩方が仲良くじゃれあう姿はたまらんもんがありますですのぅ。


ムラッ。

以下略



8: ◆DtyewqsIqtbm[saga]
2016/01/06(水) 22:09:10.75 ID:BRXOdj5L0
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梓「ふう……」ツヤツヤ☆

私が部室に戻ると……
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9: ◆DtyewqsIqtbm[saga]
2016/01/06(水) 22:09:51.24 ID:BRXOdj5L0
梓(ぬわーーーーーーーーーっっっ!!!!!)


梓(美少女が目薬をさすッ!!!!!!!!)

以下略



10: ◆DtyewqsIqtbm[saga]
2016/01/06(水) 22:10:26.02 ID:BRXOdj5L0
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とても素晴らしいものを見せて頂いてから数日。

それからも、澪先輩はまめに目薬をさしています。
以下略



11: ◆DtyewqsIqtbm[saga]
2016/01/06(水) 22:11:05.58 ID:BRXOdj5L0
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澪「う〜ん……」

澪先輩が、手鏡を見ながらうめき声を上げたのは、とある日の部活の時間でした。
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12: ◆DtyewqsIqtbm[saga]
2016/01/06(水) 22:11:46.24 ID:BRXOdj5L0
紬「そういえば澪ちゃん、ちょっと目が赤いね?」

澪「そうなんだよ。
どうも最近目の調子が悪いし、充血するんだ……」

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13: ◆DtyewqsIqtbm[saga]
2016/01/06(水) 22:12:51.50 ID:BRXOdj5L0
律「目薬って、充血を取る効果もなかったっけ?」

梓「ありますね。
充血を取る能力が高いのを、ウリにしてる商品も見た事があります」

以下略



14: ◆DtyewqsIqtbm[saga]
2016/01/06(水) 22:13:45.40 ID:BRXOdj5L0
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なんて事があった日の夜。

百合にゃんは、お家の机の前に座って、パソコン(通称・百合コン)と向かい合っていました。
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15: ◆DtyewqsIqtbm[saga]
2016/01/06(水) 22:15:01.42 ID:BRXOdj5L0
梓「目 ……だけの検索だと、幅が広すぎますね」


澪『どうも最近目の調子が悪いし、充血するんだ……』

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16: ◆DtyewqsIqtbm[saga]
2016/01/06(水) 22:16:59.07 ID:BRXOdj5L0
こうして調べていく内に、百合にゃんはふと思いました。

梓(まあ、充血だって色々と原因はあるはずだよね。
例えば、寝不足や……)

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