5:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/07(木) 01:30:42.97 ID:8pDa+J8so
茜「わ、わ、わ、私がプロデューサーに…そんなことっ!」
未央「ないって言い切れる!?」
茜「うぅぅ〜…でも、体は熱くなったりはしますけど、それでプロデューサーに対して恋だなんて…」
未央「いやいや、意識したら緊張しちゃって話せなくなる…よくあることだよ、うん」
茜「うーん…これって、そうなんですかね…?」
藍子「茜ちゃんはプロデューサーさんのこと、嫌いなんですか?」
茜「いえっ! 嫌いだなんて、そんなことあるわけっ!」
未央「じゃあ好きなんだ」
茜「すっ…! ち、ちが、いや…す、好きですけどっ!」
藍子「…やっぱり、好きなんですね」
茜「そ、そ、そ、そういう好きじゃないですっ!」
未央「ですが緊張して、熱くなって、汗もかく! これは恋の症状ですよねあーちゃん先生!」
藍子「話を聞いていると、そんな感じ…ですかね」
茜「そこまで言われると…なんか、そんな気が…」
茜「わ、私、プロデューサーのこと…うああ…」シュゥゥゥゥゥ
茜「そ、外で走ってきます!」
未央「まぁ待ちたまえ茜ちん君! 走って一時的にはすっきりするかもしれない! でも、それじゃ根本的な問題は解決しないぞ!」
茜「それじゃ、どうすれば…」
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