8:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/07(木) 01:34:31.65 ID:8pDa+J8so
そして…
未央「よし。私が教えられることは全部教えた…」
茜「なんだか、すごく恋愛体質になった気がします!」
藍子「そうなのかなー…?」
未央「あとは本番、実践して告白に移るだけだ!」
茜「告白…うぅ、考えたらドキドキしてきました…」
未央「よし! 今日の仕事が終わったら実践だ!」
茜「いえ! 仕事の時間まで待ってられません! 今からプロデューサーの所に行ってきます!」
未央「おおっ!?」
藍子「そんなにいきなりで大丈夫ですか?」
茜「大丈夫かはわかりません! でも、こんな気持ちのまま仕事に行くのはいけないと思ったので!」
未央「茜ちん」
茜「失礼します!」
タッタッタッタ…
未央「弟子が師の手を放れていく…うぅ、感慨深い…」
藍子「そんな感動できるような積み重ねがあったのでしょうか…」
未央「いいんだよ、こういうのはノリだよあーちゃん」
藍子「けれど、本当にこれでよかったんですか?」
未央「例えフラれても、モヤモヤした気持ちはなくなるでしょ。もちろん、上手く行って欲しいけどね」
藍子「でも、もしも上手く行っちゃったらポジティブパッションは解散…ですよね。茜ちゃんが隠せるとも思えませんし…」
未央「………」
未央「ど、ど、ど、どうしよあーちゃん!?」
藍子「うーん…まぁ、なるようにしかなりませんよ。きっと」
未央「うわーゆるふわやめてよー! 茜ちんは応援したいけどポジパ解散も嫌だ! どうすればいいんだ私ー!!」
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