過去ログ - 魔王「勇者がこの城に向かってる!?」側近「安価の力で乗り越えましょう!」
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31:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/08(金) 00:20:52.76 ID:T6lfU2g5o
魔王「知らないっていうのは...?」

側近「私も、これらの武器がどんな形をしているのかは知らないのです」

魔王「し、知らないのにどうやって選んだのかなぁ...?」

側近「ここに保管されている武器がそれぞれどういった効果を持つものなのかは、文献で確認していました。そこから最適なものを選んだつもりです」

側近「しかし実物は見たことがありません」

魔王「あのさ...この武器の山、かなりの数だと思うんだけど...ここから手がかりなしで探すわけ?」

側近「手がかりですか?一つ目は『剣』、二つ目も『剣』、三つ目は『炎』ですよ」

魔王「大雑把すぎてなおさら厳しいわ!!!」

側近「まぁ大丈夫です、必ず見つかりますよ。さっきの私みたいに探してたものが他所になかったりしない限りは」

魔王「これたぶん1日じゃ終わらんぞ」

側近「あ!私は他にやることいっぱいあるのであとお願いしますね」

魔王「おまっ...マジで言ってんの!?」

側近「余裕が出来たら手伝いますからー」スタスタスタ

魔王(もうそのへんに転がってるテキトーな武器でいい気がしてきた)


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