過去ログ - 魔王「勇者がこの城に向かってる!?」側近「安価の力で乗り越えましょう!」
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55:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/12(火) 21:46:05.08 ID:aDdbm3Fko
側近「貴方は四天王の...ターボネオン!」

魔王「四天王!?こいつが...!?」

ターボネオン(以下ターボ)「よろしく新魔王」

側近「いつからそこに...?」

ターボ「いつから?そうだなぁ...」

ターボ「側近のねーちゃん...アンタがダウジングやってたあたりかな」

側近「...ずいぶん早くに来ましたね?」

ターボ「今日はオフだったんでね...」

魔王「オフ?普段はなにをやってるんだ?」

ターボ「オイオイ...知らねぇのか?俺の一族は代々、この城を始めとする多くの建造物を手がけてきた建築家だ!そしてその中でも抜きん出た才能を持って生まれ、バリバリ現役活動中なのがこの俺、ターボネオン様よ!」

魔王「いや知らん」

ターボ「だろうな、アンタにゃ縁がねえ話だ」

ターボ「呼ばれた理由、一応聞いてはいるが、そうやって揉めてるってこたぁ勇者一行が攻めてきてるってのは冗談じゃないんだな? 」

側近「ええ...理由は分かっていませんが」

ターボ「じゃあやるしかねぇよな」

魔王「...そうだ、簡単だよ、って何が簡単なんだよ」

ターボ「アンタらの言う『どうしたらいいのかわからない』をどうにかする方法だよ」

魔王「どうにかって...」

ターボ「まどろっこしいのはナシだ、アンタがやらなきゃならねぇのはたったひとつ」

ターボ「魔法を極めろ」

魔王「!!!」



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