4: ◆i/Ay6sgovU[saga]
2016/01/07(木) 21:19:25.55 ID:HXNkK+S70
凛「そしたらそのにぃちゃんが、『てめぇさっきから何ジロジロ見てんだよ！！』」
未央「え！」
5: ◆i/Ay6sgovU[saga]
2016/01/07(木) 21:20:11.14 ID:HXNkK+S70
凛「だから私はもう完全にプッチーン……！」
凛「って言ったんだよ」
6: ◆i/Ay6sgovU[saga]
2016/01/07(木) 21:20:42.68 ID:HXNkK+S70
凛「そう」
未央「え、『プッチーン』って？」
7: ◆i/Ay6sgovU[saga]
2016/01/07(木) 21:21:50.57 ID:HXNkK+S70
凛「そしたらそのにぃちゃんがいきなり振り返って！」
未央「おお！」
8: ◆i/Ay6sgovU[saga]
2016/01/07(木) 21:22:46.00 ID:HXNkK+S70
凛「だから私もどうしようかな……って思ったんだけどさ」
未央「まぁ、怖いよねぇ」
9: ◆i/Ay6sgovU[saga]
2016/01/07(木) 21:23:27.33 ID:HXNkK+S70
凛「うん」
未央「思ったわけじゃないんだね！？」
10: ◆i/Ay6sgovU[saga]
2016/01/07(木) 21:24:27.29 ID:HXNkK+S70
未央「え！？同じお店の話じゃなかったの！？」
凛「いやいや、私は向かいのコンビニからずっと見てたんだよ」
11: ◆i/Ay6sgovU[saga]
2016/01/07(木) 21:25:22.85 ID:HXNkK+S70
凛「で、本屋に入った私は、もう決死の覚悟でそのにぃちゃんに立ち向かって」
未央「おお！」
12: ◆i/Ay6sgovU[saga]
2016/01/07(木) 21:26:20.28 ID:HXNkK+S70
凛「そこで私の目に入ってきたのが、もう滅茶苦茶強そうな！」
未央「うん！」
13: ◆i/Ay6sgovU[saga]
2016/01/07(木) 21:27:21.04 ID:HXNkK+S70
凛「こうなったらもうしょうがないな！って思って」
未央「そうだね」
14: ◆i/Ay6sgovU[saga]
2016/01/07(木) 21:28:06.07 ID:HXNkK+S70
凛「そうそう、べろんべろんでさ」
未央「早苗さん……」
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