過去ログ - 【冴えカノSS】安芸倫也「ついに嶋村中学校総オタク化に成功した!」
1- 20
21:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/08(金) 00:25:49.33 ID:fvTpma/K0
あ。伏字食らってる。
まぁいいか。


22:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/08(金) 00:27:03.40 ID:fvTpma/K0

英梨々(暴徒と化した男子生徒たちが今まさにに襲いかかろうとした瞬間、それを遮る凛とした声が廊下から響いた)

倫也「英梨々を離せえ!!!」

以下略



23:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/08(金) 00:28:08.09 ID:fvTpma/K0
伊織「何を言うんだ澤村さん! 僕らの倫也君がこんな非道なことを望むはずないじゃないかっ?」

倫也「俺はお前らみんなの心の隙間を埋めるクリティカルな作品を布教してオタク化させたけど、犯罪集団にした覚えはないぞ!」

英梨々(よかった……しかし波島はその信頼レベルの高さは何なのホモなの?)
以下略



24:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/08(金) 00:30:02.55 ID:fvTpma/K0
倫也「同人誌学校持込は先生方のオタク化の時点でクリアしてるし!」

伊織「ふっ……、君の倫理機関を甘く見すぎたようだね。……僕としたことが!」

伊織「しかしこれは絶好の舞台でもある! さぁ倫也君! 目を覚ます時だ!」
以下略



25:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/08(金) 00:31:01.71 ID:fvTpma/K0
英梨々「な、何言ってんのよ波島! あたし、絶対アヘ顔ダブルピースなんてしないんだからねっ!」

英梨々(なんという三下臭……、伊織のキャラ崩壊というかぶっちゃけ名前しか原型がない……)

伊織「そして君は今度こそ彼女の呪縛から解放される」
以下略



26:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/08(金) 00:35:09.67 ID:fvTpma/K0
伊織「僕は初めから言っていたじゃないか。君と二人でオタクの世界でのし上がるって!」

伊織「都政は、日本国は、調子のいい甘言でオタク業界の首輪を握り、骨抜きにしようとしている!」

伊織「何がクールジャパンだ! 何がコンテンツ大国だ!」
以下略



27:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/08(金) 00:36:17.69 ID:fvTpma/K0
伊織「そのために君を手に入れる!」

伊織「今回の嶋村中学校掌握で確信したよ!」

倫也「違う! 俺が築き上げたオタクの王国はこんな淫蕩と堕落の世界じゃない!」
以下略



28:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/08(金) 00:36:59.04 ID:fvTpma/K0
倫也(きりっ)

倫也「もし仮に俺にそんな力が眠っているとしても」

倫也「もし俺の力が英梨々によって封印されているのだとしても」
以下略



29:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/08(金) 00:38:08.28 ID:fvTpma/K0
英梨々「何言ってんのこの馬鹿倫也あああ!!!」

<ばこーん!>

倫也「痛いじゃないか英梨々! いま大事な話をしてるんだぞ? つかハリセンなんてマニアックな萌武器どっから取り出した」
以下略



30:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/08(金) 00:39:03.53 ID:fvTpma/K0
英梨々「のし上がるだ支配だ革命だって言って」

英梨々「波島、あんたは倫也が好きなだけっ!」

英梨々「波島、あんた結局、倫也が好きで好きで堪らなくて、倫也が欲しいだけなんじゃないっ!」
以下略



31:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/08(金) 00:40:03.76 ID:fvTpma/K0
英梨々「ここまであんたたちの会話を聞いて、気が付かないオタクはいないわ!」

倫也「……そ、そうか?」

伊織「そうさ倫也君! 僕は君を愛している!」
以下略



64Res/57.54 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice