過去ログ - 結衣「うたかた花火」 【俺ガイル】
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39: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2016/02/09(火) 01:28:34.30 ID:iODPrOqgo
――どうして、あたしがいないのに。
誰かの声が聞こえた。
それが誰の声なのかは考えないようにした。
40: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2016/02/09(火) 01:29:07.92 ID:iODPrOqgo
どうして、あたしがいないのに
41: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2016/02/09(火) 01:29:34.70 ID:iODPrOqgo
ここまで。
42:名無しNIPPER[sage]
2016/02/09(火) 01:35:16.43 ID:GQwSzvsw0
乙
切ないねぇ…
43:名無しNIPPER
2016/02/14(日) 17:55:19.72 ID:jw6f3gLq0
うむむ...
44:名無しNIPPER[sage]
2016/03/01(火) 23:02:47.94 ID:I0pP77ybO
まだか
45:名無しNIPPER[sage]
2016/03/13(日) 00:52:19.12 ID:MBVavfIDo
乙です
46: ◆.6GznXWe75C2[sage]
2016/04/08(金) 23:35:15.90 ID:TvuWo03ro
2ヶ月経ちそうなので生存報告しておきます。
あと次か、次の次で終わりにするつもりです。
47:名無しNIPPER[sage]
2016/04/09(土) 00:44:32.43 ID:vowbElERo
まってる
48: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2016/04/13(水) 01:07:43.90 ID:ZBNG2Zf6o
ずっと、三人で一緒だった。
何をするにでも、その行動の中心には奉仕部という存在があって、つまりはあの二人がいた。
あの空間は三人がみんないないとダメで、誰か一人でも欠けたらそれだけでもう違くて。
49: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2016/04/13(水) 01:08:14.91 ID:ZBNG2Zf6o
「ふたりのため」と中途半端な気持ちでひとりになって、その結果もっともっと後悔して。
挙げ句の果てにはあたしなしでも楽しそうにしているふたりが羨ましくて、……きっと恨めしくもあって。
いやな子だ、あたしは。
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