過去ログ - 提督「とりあえず視界に入った艦娘に抱きしめる」
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86:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/10(日) 23:52:36.12 ID:rVJ/jwyLo

提督(やべぇどうしよ。んー当たり前だけどやっちゃったら曙に殺されるよなぁ……)

龍田「んふ〜」

提督「……なぁ龍田離れて」

龍田「……嫌って言ってるじゃない。聞こえなかったかしら〜?
ううん。もしかしたら私の耳がおかしくなったのかもしれないわ
ねぇ、だってこの状況で離れてなんておかしいもの。どうせ誰も
居ない執務室。すぐ裏には仮眠室もあって時間だってもう夜よ?
騒がしい軽巡は居るけれど逆にみんな向こうに意識いくから
そういう意味ではむしろありがいたいし。ねぇ? どうしてこんな
状況で離れてなんて言うの? 提督は私を愛してくれてるんじゃ
ないの?」

提督「だってお前……大丈夫か?」

龍田「大丈夫ってどういう意味かしら?」

提督「お前、俺の前で裸になれる?」

龍田「…………はうっ」

提督「たっ、龍田!? 龍田どうした!?」

龍田「てぃ、てぃっしゅを……」

提督「明石ー! 急患だ! 急げ!」

龍田「あ、あのてぃっしゅあれば大丈夫ですから……」

明石「はいはーい! 呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃっ――」

 どかん!

明石「あいたっ!? クレーンが引っかかった!?」

提督「あほー! クレーンだしてんだ!」

「何事?」 「すごい音したけどどしたの?」
「ねむいよー」 「提督さんの部屋のドアが壊れてるっぽい!」

提督「明石はよ!」

明石「はい、おまかせください!」

龍田「大事にしないで〜!」


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