過去ログ - やはり俺の周りの青春ラブコメは壊れている
1- 20
24:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/09(土) 14:02:31.52 ID:y0fkuB68o
八幡「……なあ」


雪乃「…………」ピタッ

以下略



25:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/09(土) 14:06:57.05 ID:y0fkuB68o
ー 二時間後 ー


雪乃「…………」ペラッ (読書中)

以下略



26:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/09(土) 14:07:25.09 ID:y0fkuB68o
ー 三時間後 ー


雪乃「……そろそろ部活を終わりにしましょうか」ペラッ

以下略



27:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/09(土) 14:10:58.68 ID:y0fkuB68o
八幡「とにかく……。普段、使ってない教室だからって、このままにしとくのはまずいだろ。危ないしな。やっぱり俺が片付けるから、二人は先に帰っ」

雪乃「いいえ、その必要はないわ。さ、帰りましょう」ガタッ、スタスタ

結衣「だよね。ヒッキー、帰ろ」ガタッ、スタスタ
以下略



28:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/09(土) 14:15:56.15 ID:y0fkuB68o
ー 廊下 ー


雪乃「……そういえば、比企谷君は明日の休み、どうするのかしらね?」カチャカチャ (鍵閉め中)

以下略



29:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/09(土) 14:19:15.18 ID:y0fkuB68o
結衣「……そういえば、ヒッキー。彩ちゃんとの事って知ってるの私達だけなの?」

八幡「そうだな。ああ、あと、海老名さんも知ってるぞ。戸塚が俺に告白する前に、一番理解ありそうだったからって事で相談をしたらしいからな」

結衣「……ああ、姫菜もなんだ。て、事は優美子や隼人君も下手したら知ってるかもだし。姫菜、そういうの、言うのを我慢出来ないタイプだから」
以下略



30:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/09(土) 14:24:01.84 ID:y0fkuB68o
結衣「……一度私がやろうか、ゆきのん? 何か変な感じに引っ掛かってるかもしれないし、一旦抜いてさ」

雪乃「……そうね。それならお願いするわ。はい」スッ

結衣「……うん。どれどれっと」カチャカチャ
以下略



31:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/09(土) 14:28:36.39 ID:y0fkuB68o
結衣「……おかしい。本当にかからないし。やっぱり鍵穴が詰まってるのかな……?」カチャカチャ、カチャカチャ、カチャカチャ、カチャカチャ

雪乃「…………」

八幡「なんなら、俺がやるぞ……?」
以下略



32:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/09(土) 14:31:49.06 ID:y0fkuB68o
結衣「……それじゃ、はい、ヒッキー。鍵」スッ

八幡「ああ。じゃあ試し……ん? これ……」

結衣「……どうしたの、ヒッキー?」
以下略



33:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/09(土) 14:35:51.91 ID:y0fkuB68o
雪乃「……本当に何を言ってるのかしらね、この男は? だから、それが部室の鍵よ。比企谷君、あなたの目が腐っているのは知っていたけど、まさか部室の鍵を見間違えるほど腐っているとは思わなかったわ」

八幡「……わかった。なら、もういい。これは返すから、代わりに他の持ってる鍵を貸してくれ」スッ

雪乃「……ええ。それならこれで全部よ。遠慮なく使いなさい」ゴソゴソ、スッ
以下略



34:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/09(土) 14:36:18.64 ID:y0fkuB68o
ここまで


63Res/29.60 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice