過去ログ - 高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「今年初のカフェで」
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23:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/08(金) 19:40:32.25 ID:K5sXeVEl0
加蓮「……ときどき思うけど、アンタって私のこと盲信しすぎじゃない? いや、私が藍子のことを信じてないとかじゃないけど」

加蓮「好きだって言ってくれるのは……まぁ、嬉しいけど……。なんかちょっとだけ怖いんだよね。私が何かミスって、それに私も藍子も気づかなかった時、藍子がどうなるのかって」

加蓮「……いらないお世話なのかもしれないけどね。藍子も、それをどうにかするくらいの強さはあるか」

藍子「あはは……私、疑うのはどうしても苦手ですから」

加蓮「"疑う"じゃなくて"正しく判断する"だと思うんだけどね、こーゆーのって」

藍子「それも苦手かもっ」

加蓮「……大丈夫? なんか今のでもっと不安になったよ?」

藍子「私、迷うことってあまりないんです。アイドルになった時も、それほど迷うことがなくて……ううんっ、もちろん、私なんかがアイドルになれるのかなって思ったことはありますけれど、その時は……えいっ、って勢い任せになっちゃって」

藍子「あと、不安になった時は、周りのみなさんが元気づけてくれて。最初の頃はPさんが、ちょっと前からは未央ちゃんに茜ちゃん」

藍子「加蓮ちゃんだって、前に励ましてくれました」



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