過去ログ - テマリ「し、シカマル……。起きろシカマル……///」
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4:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/08(金) 19:56:25.54 ID:IxAOlAII0
シカマル「……突然誘ってくるなんてどうしたんだ? シカダイ生まれてからはずっとしてなかったのによ」

テマリ「いや……なんか寝付けなくて……。適当に家にあったラブロマンス映画観てたら羨ましくなってな……///」

シカマル「ラブロマンス? ああ、『凌辱応援団2〜恐怖の早朝肛門指導〜』か……」

テマリ「違う! ってかそんなの持ってんのかお前! 没収だ没収! ///」

シカマル「うーん……ロマンスねえ……」

テマリ「ああ、あたしらにもこんな風にこっ恥ずかしい青春してた時期があったな……って///」

シカマル「お前との思い出は鉄扇で殴られてたのが9割だからな……」

テマリ「それはお前が風俗に狂ってた頃の記憶だろ! ほら思い出せ! つき合ったばっかの頃を! ///」


言われて懸命に思い出そうとするシカマル。


確かに自分たちは恋愛結婚をした。

共に死線を乗り越え、背中を預けても大丈夫という安心感はいつしか護りたいという想いへ。

里を越えた遠距離恋愛は決して楽な道のりではなかったが、それでもテマリのためなら何でもしようと思えた。

あの頃のドキドキ感はやっぱり楽しかったのだ。

たとえオナニー狂いの傀儡師に執拗な嫌がらせをされようとも――。


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