過去ログ - 蘭子「安価で飛鳥ちゃんの事が好き…!」【デレマス】
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49:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/14(木) 21:17:51.09 ID:cEp+HGDZO

蘭子「…なにをやっても、飛鳥ちゃんにとっては友達だから…」

 気持ち赤くなった顔を俯けて、ぽつり。
 人付き合いが活発な方じゃない飛鳥ちゃんだから、相当に仲が良い方だという自負はある。けど、だからこそ、それが限界であるというのがありありとわかる。
 彼女が鈍感だとかそういう訳ではなく、ただ前提にそういう発想を持っていないだけ。

幸子「…ふぅ、む…」

 と、否定とも肯定ともつかない声を出す幸子ちゃん。
 つくづく微妙な話に巻き込んでしまったとの実感が生まれて突き刺さり、申し訳ないと胸中に重ねる。

小梅「…でも…わ、私も、見てて仲良い友達…としか、思わなかったから…そう、かな…」

幸子「ボクのカワイさを分けてあげられたら解決するんですけど」

輝子「ええっと…蘭子ちゃん…」

輝子「もう少し、大胆に…とかは、違うのか…?…その、ぎ、ギリギリセーフ…みたいな…?」

蘭子「えっ?」

輝子「……あ、えっと…ご、ごめん、自分でも、よくわかってない…」




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