85: ◆HbpyZQvaMk[saga]
2016/01/10(日) 20:01:03.23 ID:IhZqykHG0
「お前らの望みは叶ったぞ。お前らは私の心に勝ったのだ。信実とは、決して虚無な妄想ではなかった。どうか私も仲間に入れてくれないか。どうか、私の願いを聞き入れて、お前らの仲間の一人にしてほしい」
どっと、プロデューサーの間の歓声が起こった。
「ちひろさんをアイドルデビューさせる準備だ!」
武内プロデューサーが、自分のスーツの上着をみりあに捧げた。
みりあはまごついた。
佳き友は気をきかせて、教えてやった
「みりあ、君はパジャマのままじゃないか。早くその上着を着るがいい。そのプロデューサーはみりあのパジャマ姿を皆にみられるのがたまらなく口惜しいのだ」
みりあは、ひどく赤面した
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