過去ログ - 【艦これ】 提督「間宮さんを自宅に呼んでしまった」 R-18
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53: ◆ENfiB6gKt7hS
2016/01/13(水) 01:20:14.32 ID:D0Ie7Kb70
>>51 最後の行 み→身 です

流石に俺も気まずくなり頭を洗い始める。

その間に間宮さんは湯船に浸かる。

俺は軍人だがら短髪だ。

ものの数十秒で頭を洗い終える。

次に俺は髭を剃る。

電動シェイバーの方が早くて安全なのだが俺は髭すら生えてないころ親父が剃刀で髭をそるのがかっこよく見えたので今の俺もそうしている。

俺が髭を剃っていると間宮さんが話しかけてくる。

間宮「やっぱり提督は男の人なんですね。」

間宮「艦娘は髭なんて剃りませんから。」

間宮「私、ちょっと提督のその仕草、ナンデか分かりませんが好きです。」

提督「そうですか?」

提督「髭なんて面倒くさいだけですよ。」

口ではそういってみるもののやはり何か嬉しいものがある。

俺は髭を剃り終え顔を洗う。

その次に体を洗おうとする。

間宮「今度は私が洗います。」

断る理由もなく寧ろうれしい。

土下座してお願いしたいくらいだ。

間宮「提督、痛くないですか?」ゴシゴシ

提督「大丈夫です。」

間宮「キャッ!」

間宮さんが足元の泡で滑って転びそうになり俺に抱きついてくる。

背中には何の隔たりも無く間宮さんの胸が押し付けられる。

昨晩の比ではない。

提督「だ、だいじょうぶですか?」

間宮「すみません・・・。」

俺はドキドキしている。

間宮さんはどんな気分だろうか。

間宮「背中はもう洗い終えました。」

間宮「前も洗いましょうか?」ニヤニヤ

さっきの仕返しのようだ。

提督「前は自分で洗います。」

同じ言葉を返した。




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