1:以下、２０１５年にかわりまして２０１６年がお送りします[sage]
2016/01/10(日) 07:30:11.11 ID:wNGE5a+mo
P「…はぁー」
P「（しんどい…）」
P「（ここ最近ずっとそうだ…）」
P「（仕事中でも、家にいても…）」
P「（なんでこんなにつらい気持ちになるんだろうか…）」
P「（膨大な仕事量？人とのコミュニケーションが上手くいかない？）」
P「……」
P「（…全部だな）」
P「（俺に関わること全部が、俺にとってのストレスになってる）」
P「（頭ではわかっているつもりだけど…）」
P「（それを言葉にして伝えるっていうのは難しいよな…）」
SSWiki : ss.vip2ch.com
2:以下、２０１５年にかわりまして２０１６年がお送りします[saga]
2016/01/10(日) 07:31:50.82 ID:wNGE5a+mo
P「（たくさんの仲間に囲まれて仕事をしているのに）」
P「（いざ、自分の本音をぶつけられる相手っていないんだよな）」
P「（…いや）」
3:以下、２０１５年にかわりまして２０１６年がお送りします[saga]
2016/01/10(日) 07:33:21.48 ID:wNGE5a+mo
P「だ、大丈夫って…なにがだ？」
アヤ「んー…」
アヤ「なにがって言われるとさ、上手く言葉にできねぇんだけどさ…」
4:以下、２０１５年にかわりまして２０１６年がお送りします[saga]
2016/01/10(日) 07:34:44.87 ID:wNGE5a+mo
P「こ、こずえ…？」
こずえ「ぷろでゅーさー…すんっ…」
こずえ「かなしいの…だめなのー…」ぎゅっ…
5:以下、２０１５年にかわりまして２０１６年がお送りします[saga]
2016/01/10(日) 07:35:56.67 ID:wNGE5a+mo
アヤ「悪いな。思ったこと結構口に出ちまうタイプだからよ」
アヤ「まぁでも、泣いてるこずえが決定的な証拠だろ？」
アヤ「子どもの方が敏感だって言うぜ？周りの人間の変化にさ」
6:以下、２０１５年にかわりまして２０１６年がお送りします[saga]
2016/01/10(日) 07:37:09.36 ID:wNGE5a+mo
P「考えがまとまらないからって自分に言い訳をしてさ」
P「怖かったんだ、もし理解してもらえなかったらっていうのが」
P「ただでさえ、対人関係でもストレス感じてる部分があるからさ…」
7:以下、２０１５年にかわりまして２０１６年がお送りします[saga]
2016/01/10(日) 07:38:26.76 ID:wNGE5a+mo
アヤ「対人関係のストレス？そんなのあって当然さ」
アヤ「それがいつしか抱えきれないストレスにだってなる奴はいるだろうよ」
アヤ「アンタは甘えちゃなんかいない。ただちょっと疲れちまったんだ」
8:以下、２０１５年にかわりまして２０１６年がお送りします[saga]
2016/01/10(日) 07:40:14.30 ID:wNGE5a+mo
一旦ここまで
とりあえずPが疲れ果てる前にアイドルと会話する内容です
また3日後ぐらいに更新出来たらします
9: ◆Y6wJ7tDjLGy4[saga]
2016/01/10(日) 07:42:34.57 ID:wNGE5a+mo
酉ちぇっく
10:以下、２０１５年にかわりまして２０１６年がお送りします[sage]
2016/01/10(日) 07:45:47.20 ID:ckDkSx4po
おっつモパP
人情に溢れた優しい世界期待
11: ◆Y6wJ7tDjLGy4[saga]
2016/01/10(日) 07:47:15.63 ID:wNGE5a+mo
タイトルがモバPじゃなくてモパPだ疲れてる
モパP→×
モバP→○
12:以下、２０１５年にかわりまして２０１６年がお送りします[sage]
2016/01/10(日) 08:43:41.24 ID:bC4B9IM2O
モパ乙期待
13:以下、２０１５年にかわりまして２０１６年がお送りします[sage]
2016/01/10(日) 08:46:03.14 ID:bB1qOEhDO
>>11
あいどるとおはなしするー？
14:以下、２０１５年にかわりまして２０１６年がお送りします[sage]
2016/01/10(日) 12:28:05.00 ID:rdG7ahkn0
良かった、倒れるまで使い潰されて棄てられるモパPはいないんだね
15: ◆Y6wJ7tDjLGy4[saga]
2016/01/13(水) 09:28:05.60 ID:JnqJyMoTo
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P「…はぁーっ」
16: ◆Y6wJ7tDjLGy4[saga]
2016/01/13(水) 09:29:22.37 ID:JnqJyMoTo
P「（アヤとこずえには感謝している）」
P「（今日、今の俺の状態を二人に話さないままでいたら…）」
P「（きっと、この帰り道は更につらいものになっていたと思う）」
17: ◆Y6wJ7tDjLGy4[saga]
2016/01/13(水) 09:30:51.32 ID:JnqJyMoTo
ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ…！
P「……」
P「…茜」
18: ◆Y6wJ7tDjLGy4[saga]
2016/01/13(水) 09:32:13.88 ID:JnqJyMoTo
P「…すまん、茜」
P「茜の言う通り、俺は間違ったことをしようとしていたかもしれない」
P「自分でも無意識に…なんて言い訳に聞こえると思うが…」
19: ◆Y6wJ7tDjLGy4[saga]
2016/01/13(水) 09:33:34.18 ID:JnqJyMoTo
P「…すまなかったな、茜」
P「なんかヘンに気を遣わせてしまって…」
P「俺なら大丈夫だから…な？」
20: ◆Y6wJ7tDjLGy4[saga]
2016/01/13(水) 09:35:20.32 ID:JnqJyMoTo
P「（あ、茜には無縁っぽい単語が二つも出てきた…！？）」
P「（いや、どっちも吹き飛ばす！！なんてことは前に言ったことがあったか…？）」
茜「それで、どこまで話をしましたっけ…」
21: ◆Y6wJ7tDjLGy4[saga]
2016/01/13(水) 09:36:45.67 ID:JnqJyMoTo
茜「……」
茜「…うん！そうですっ！！」
茜「気持ちの問題は、一人で乗り越えなくても良いんですっ！！」
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