過去ログ - 岡部倫子「これがシュタインズ・ゲートの選択……!!」その2
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◆/CNkusgt9A
[saga sage]
2016/01/10(日) 21:52:50.67 ID:VBBZKhMUo
倫子「紅莉栖。オレは世界線を移動してきた。この意味がわかるか?」
紅莉栖「ふぇっ!? い、いま私の名前を普通に呼んだ……? フラグktkr……?」
倫子「同じことを何度も言うな……」ハァ
紅莉栖「……つまり、またDメールを送ったのね? それでこの世界線の記憶がない、と」
倫子「その通りだ。だから、オレの主観としてはその人と初対面なのだ」
??「本当にタイムマシンを使って世界線移動を? やっぱり牧瀬博士は天才ですね……」
紅莉栖「それじゃ、改めて紹介するわ。この子は久野里澪ちゃん。結構大人っぽいけど、今年で13歳よ」
久野里「不思議な感じがしますが……。初めまして、鳳凰院凶真所長。久野里です」
倫子「中学生なのか!? それにしては非常に発育がいいな……」
倫子「背も高いし、胸も助手くらいは育っている……」ムムム
紅莉栖「ちょ、乳比べすんなっ!」
久野里「ふふっ。昨日と同じ反応ですね」
倫子「なにより、声がとても優しい。ラジオパーソナリティーでも目指したらどうだ?」
紅莉栖「3月に小学校を卒業して、今年の秋からアメリカの全寮制スクールに進学するんだって」
久野里「いつかは牧瀬博士の元で研究したいと考えています」
倫子「ほう、天才少女2号だったか」
久野里「い、いえ、私は天才では……」
フェイリス「マユシィはケイさんって呼んでるニャ」
久野里「私のバッグについてる、久野里のイニシャル"K"の刺繍を見たんですよね」
まゆり「なんかね〜、"ケイさん"って感じがしたのです」
倫子「確かに、見た目も声も雰囲気も、まゆりより年上に見えておかしくないな」
倫子「それで、どうして天才少女2号が我がラボに? もしかしてラボメンなのか?」
久野里「あ、いえ、その……」
フェイリス「ミオニャンはクーニャンの大ファンだったのニャ!」
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