過去ログ - 【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である【データ7】
1- 20
927: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2016/02/05(金) 23:38:16.17 ID:VPtDDd/yo

九尾「……汝、我が呼び声に答えよ」

たった一言

それだけを言うと九尾の掲げた右手と

その直下にある左手の間を黒い光が瞬く

それはゆっくりと

扉でも開くかのように広がっていき、

部屋全体そして、天乃の視界をも覆って暗闇へと誘う

天乃「九尾?」

音が聞こえない

鼻もきかない

視界も押さえ込まれた

その状況下で、一瞬の内に何か別のものの存在感を感じて、

天乃は思わず身構える

さっき、九尾はなんて言った?

何が現れると――

天乃「まさか、腐った死体!?」

「そんな馬鹿なことがあってタマるかーっ!」

ひとりの少女が姿を現した


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/295.21 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice