過去ログ - 黒髪少女「武器の手入れをお願いします」単眼少女「……」
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14: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2016/01/11(月) 02:02:40.64 ID:X2ffE8rP0
「いや、違うんだ。一度訪問したのだがな……」


詐欺は詐欺だと立証されない限り犯人を捕らえる事が出来ない

彼が家を訪ねたとき、単眼の彼女自身がその事を断固否定した為、詐欺師を捕まえる事は出来ないそうだ


「こちらも法の下で動いているのだ。強行手段を取れない事も無いが……彼女が被害を訴えない限り、一個人の小さな事件の為にそこまでは出来んよ」


犯罪に大きいも小さいもあるものか

そのエルクの発言にカチンと来たテリアは、鳩尾に鋭い一撃をお見舞いした

情けなくその場にうずくまるエルクは、少し悲しい目でテリアを見た


「そんな捨てられた子犬のような眼で私を見ないでください。貴方の役職も立場も十分理解しています、ただ友人からそんな言葉を聞きたくはなかっただけです」

「……この一撃は私の我が儘ですので、いずれ埋め合わせはさせてもらいます」


そう言うとテリアは、エルクの話に興味が失せたのか、足早にその場から立ち去った

そこに取り残された老人は"やってしまった"と自分の発言に後悔しながら、自らの公務に戻っていった




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