過去ログ - 黒髪少女「武器の手入れをお願いします」単眼少女「……」
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15: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2016/01/11(月) 02:03:15.67 ID:X2ffE8rP0
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無意味な接触は避けようとも思ってはいたが、興味を示したものにはトコトン首を突っ込みたがる

そんな性分だからこそ、余計な事に巻き込まれる

今この状況がまさにそれだ


数日経ったある日

テリアは再び単眼の彼女の下を訪れていた

また機嫌の悪くなる店主に目もくれず、彼女との談話を楽しんでいた

しかし、それがいけなかった

テリアのひょんな一言で、その場の空気が凍り付いてしまったのだ


「フフ、どうせなら私の所で働いてみます?カフェを経営しているのですが、望むのなら工房も付けます。今の貴女の生活よりももっと……」


"今の生活"

その言葉が発せられた瞬間、バンッと大きな音を立て机が揺れた

ショーケースにガラスはビリビリと振動し、中に飾られていた武器が擦れ合い小気味のいいメロディを奏でる

彼女が思い切り机を叩いたのだ

流石にこの行動には傍にいたテリアも店主も驚き絶句した

一体何が彼女の癪に障ってしまったのか分からぬまま、鋭い一つ目で睨み付けられる




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