過去ログ - 黒髪少女「武器の手入れをお願いします」単眼少女「……」
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21: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2016/01/11(月) 02:13:58.77 ID:X2ffE8rP0
「街で起こる事件事故を一々君に伝える必要もなかろうて。それに、被害届が出たのは今日の午前だ」


彼の話では、単眼の彼女と共に暮らしていた老人からの依頼だそうだ

遠出をするため、一日帰らない事は伝えられていたそうだ

彼女の働く武器屋でも休暇届けが出されていた

店主は嫌々だったそうだが、彼女の鬼気迫る様子に気圧されて承諾したとの事


「詐欺師が普通届け出なんて出しますか?」

「私も気になっている」


単眼の彼女と一緒に暮らしていた老人は、知っての通り詐欺師だ

そんな彼が何故彼女を探させようとするのか

まだ搾取し足りなかった?それとも情が湧いた?

一体二人はどういった関係なのか……

いずれにしても、彼らが語らなければ謎のままだ




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