過去ログ - 阿笠「超能力に目覚める薬が出来たぞい」
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1: ◆RFpE0FmAqQ[saga]
2016/01/11(月) 02:21:52.95 ID:P0moucuRO
?翌朝?

博士「新一、今日少年探偵団のみんなを連れてきてくれんか?」

コナン「なんでだ?」

博士「昨日新しい発明品が出来たんじゃ」

コナン「わかった。それじゃあ学校が終わったらみんなを連れてくる」

博士「頼んだぞい」

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2: ◆RFpE0FmAqQ[saga]
2016/01/11(月) 02:41:44.18 ID:P0moucuRO
午後3時ごろ 阿笠邸

コナン「それで、発明品って何なんだ?」

元太「うまいもんでも出てくんのか?」
以下略



3: ◆RFpE0FmAqQ[saga]
2016/01/11(月) 03:04:19.02 ID:P0moucuRO
コナン「それを俺たちに飲んで欲しいってことか?」

灰原「私はそんな危険な物は飲まないわよ」

歩美「歩美もよく分からないものは飲みたくないな」
以下略



4: ◆RFpE0FmAqQ[sage]
2016/01/11(月) 03:09:22.51 ID:P0moucuRO
寝ます
訂正

・になっているところは、!?です
「本当か!?」と「いいのか光彦!?何が起こるか分からないんだぞ!?
以下略



5: ◆LlgChQhrZU[sage]
2016/01/11(月) 11:02:50.71 ID:P0moucuRO
再開します


6: ◆RFpE0FmAqQ[saga]
2016/01/11(月) 11:41:54.91 ID:P0moucuRO
博士「それじゃあそこの椅子に座ってくれ」

光彦「はい!(これでついに僕も人気者になれますね!)」ワクワク

博士「もし能力が暴走したら危ないから、鎖で縛っておくぞい」ガチャッ
以下略



7: ◆RFpE0FmAqQ[saga]
2016/01/11(月) 12:34:43.89 ID:P0moucuRO
歩美「光彦君、死んじゃうの?」

博士「まだ生きておるが、どうしたものかのう……」

コナン「とりあえず、残っている感覚を確かめようぜ、博士」
以下略



8: ◆RFpE0FmAqQ[saga]
2016/01/11(月) 13:01:23.68 ID:P0moucuRO
博士「んほおおおおおおおおおおおおお!ど、どうじゃ光彦君!」

光彦「ううっ、誰か……助けて……」

博士「変化もないようじゃし、もう限界じゃ!食え、光彦君!」
以下略



9: ◆RFpE0FmAqQ[saga]
2016/01/11(月) 13:04:26.78 ID:P0moucuRO
博士「まず元太君、光彦君を殴るんじゃ」




10: ◆RFpE0FmAqQ[saga]
2016/01/11(月) 13:14:28.12 ID:P0moucuRO
間違えて途中で送ってしまいました

博士「まず元太君、光彦君を殴るんじゃ」

元太「おう!光彦のためならなんでもするぜ!」ボコッ
以下略



11: ◆RFpE0FmAqQ[saga]
2016/01/11(月) 13:30:03.45 ID:P0moucuRO
灰原「次は私でいい?」

コナン「いいけど、灰原が自分からなんて珍しいな」

灰原「まあ、日頃の恩返しってとこね」
以下略



12:>>11最後ミスりました ◆RFpE0FmAqQ[saga]
2016/01/11(月) 13:50:42.93 ID:P0moucuRO
灰原「ふう、スッキリした」

歩美「次歩美でいい?」

コナン「無理はするなよ?」
以下略



13: ◆RFpE0FmAqQ[saga]
2016/01/11(月) 14:03:56.33 ID:P0moucuRO
歩美「ハァッハァッ……」

光彦「もう……股間が……何も見えないし……ウウヴヴゥ」ピクッピクッ

コナン「博士……どうしたら……」
以下略



14:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/11(月) 14:16:51.72 ID:QGNkbUoco
長生きしてるな光彦


15: ◆RFpE0FmAqQ[saga]
2016/01/11(月) 14:20:19.60 ID:P0moucuRO
3分後

博士「新一、これは光彦君が不死になるスイッチじゃ」

コナン「博士……それじゃあ光彦もかなり苦しむじゃないか」
以下略



16: ◆RFpE0FmAqQ[saga]
2016/01/11(月) 14:29:04.41 ID:P0moucuRO
コナン「……俺もやる」

元太「コナン!」

コナン「みんな頑張ってるのに、一人だけやめることなんてでき
以下略



17: ◆RFpE0FmAqQ[saga]
2016/01/11(月) 14:40:53.49 ID:P0moucuRO
コナン「いま楽にしてやるからな!光彦!」ゲシッゲシッ ウギャッ

博士「どうじゃ光彦君!アガサ2号の威力は!」ウィィィーンガリガリッギュィィン

元太「オラッ!光彦!死ねっ!」ボコッドゴッ
以下略



18: ◆RFpE0FmAqQ[sage]
2016/01/11(月) 14:44:15.18 ID:P0moucuRO
続きは夜書きます
多分22時頃です


19: ◆RFpE0FmAqQ[sage]
2016/01/11(月) 21:59:47.16 ID:dEOco+sXO
再開します


20: ◆RFpE0FmAqQ[saga]
2016/01/11(月) 22:23:15.05 ID:dEOco+sXO
1週間後

俺たちは毎日痛みを与え続けた。まず登校前に30分程、学校に行っているときは博士が常に何らかの痛みを与えていた。学校が終わると一旦帰って準備をしてからみんなで集まり、光彦にありとあらゆる痛みを与えた。とにかく痛みを与えた。とりあえず、痛みを与えれば直ると信じて。だが、1週間もすれば与えていない痛みはほとんど無くなってしまった。

コナン「博士、他になにか痛みを与える方法はないのか?」
以下略



21: ◆RFpE0FmAqQ[saga]
2016/01/11(月) 22:43:22.41 ID:dEOco+sXO
博士「光彦君の体を1週間程前の状態にすれば多分マヒはなくなるじゃろう。しかし、そうするとこの1週間の痛みも消えてしまうからのう……」

コナン「そんな……じゃあどうすれば光彦が苦しむんだ?」

博士「ワシにも分からん。最悪の場合光彦君の体を消し去ってしまうしかないのう。」
以下略



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