過去ログ - 阿笠「超能力に目覚める薬が出来たぞい」
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25: ◆RFpE0FmAqQ[saga]
2016/01/11(月) 23:58:38.04 ID:dEOco+sXO
博士「ううむ、どこが口か分からんのう」

この1週間、光彦にはいろいろなことをした。切り裂いたり、潰したり、薬品をかけたり、博士のウンコをかけたり……。そのせいで、口はおろか顔がどこかさえも判別しにくかった。異臭もした。果たして光彦はどんな気持ちだっただろう。嬉しがっているのか?苦しんでいるのか?それだけが俺にはわからなかった。

コナン「なあ、みんなはいま光彦がどんな気持ちだと思う?俺は……いまやっていることが光彦にとっていいことなのかが分からないんだ」

博士「新一……」

元太「……いま光彦は、寂しいんだと思う。きっと、俺たちに会いたがっている。だったら、光彦の感覚を取り戻すのが俺らの役目なんじゃねーか?」

歩美「歩美も元太君の言う通りだと思う!きっと会いたがっているよ!」

コナン「元太……歩美……!」

灰原「まあ、別にほっといてもいいのよ?もとはといえば全部ソバカスのせいなんだし」

コナン「灰原……それでもいいのかもな。でも、俺たちと光彦は友達だろ?
だったら助けてやるのが当たり前だろ!」

灰原「工藤君……//」

博士「それじゃあ決まりじゃな。新一、スイッチを押すんじゃ!」


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