15: ◆RfwyoP3XQY
2016/01/11(月) 11:49:00.56 ID:ntlDgTkko
楓「それじゃ、私は一足お先にお暇します」
P「早いですね」
楓「たまにはそういう日もあります」
16: ◆RfwyoP3XQY
2016/01/11(月) 11:49:29.50 ID:ntlDgTkko
P「いや、改めてお疲れ様」
凛「…お疲れ様」
P「普段と勝手が違ったと思うけどありがとな」
17: ◆RfwyoP3XQY
2016/01/11(月) 11:50:32.83 ID:ntlDgTkko
凛「でも確かに…そうだね。なんでも出来るかもしれない…ただ……」
P「うん?」
凛「やっぱりなんでもない」
18: ◆RfwyoP3XQY
2016/01/11(月) 11:51:01.67 ID:ntlDgTkko
凛「そうだ。一つ聞いていい?」
P「どうした?」
凛「大したことじゃないんだけどね」
19: ◆RfwyoP3XQY
2016/01/11(月) 11:53:22.97 ID:ntlDgTkko
P「あ、意味な。ほとんど意味ないと思うんだけどさ、饅頭怖いって落語知ってるか?」
凛「知らない」
P「あ、まぁ、そうか。簡単に言うと、昔、怖い物はなにかと話している人達がいてな――」カクカクシカジカ
20: ◆RfwyoP3XQY
2016/01/11(月) 11:54:44.94 ID:ntlDgTkko
Pの部屋
凛「そう言えばさ」
P「うん?どうした?」
21: ◆RfwyoP3XQY
2016/01/11(月) 11:55:13.46 ID:ntlDgTkko
P「いや、悪いな。すぐに思い出せなくて」
凛「別にいいけど。私だってそれまで私達にくれるのは仕事の予定とお菓子くらいかと思ってたし」
P「それは酷いな。もう少しなにかあげてた気がするけど……」
22: ◆RfwyoP3XQY
2016/01/11(月) 11:56:31.40 ID:ntlDgTkko
P「なんとなく凛に合ってるかなって思ったから買ってきたんだよな」
凛「時期的には合ってなかったけどね」
P「見つけたのが偶然だったんだよ」
23: ◆RfwyoP3XQY
2016/01/11(月) 11:57:00.62 ID:ntlDgTkko
P『――アイオライトはサファイアに似ている。(凛が好きそう)』
凛「括弧のコメントは自分で書いたの?」
P「そうだな。その時思ったことをサクッと書いた記憶がある」
24: ◆RfwyoP3XQY
2016/01/11(月) 11:58:49.07 ID:ntlDgTkko
P「って、大丈夫か? 顔赤いけど?」
凛「だ、大丈夫!うん。あ、そうだ、私もそろそろ寝ることにするね」
P「そ、そうか?分かった。お疲れ様」
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