27: ◆RfwyoP3XQY
2016/01/11(月) 12:02:45.04 ID:ntlDgTkko
凛「いいことってほどのことじゃないんですけどね」
楓「はい」
凛「――まぁ、そんな感じで貰った石が嬉しかったって話。それだけです」
28: ◆RfwyoP3XQY
2016/01/11(月) 12:03:13.00 ID:ntlDgTkko
Pの部屋
アナウンサー『しかし、反撃もここまで…』
P「おー勝ったか」
29: ◆RfwyoP3XQY
2016/01/11(月) 12:06:37.29 ID:ntlDgTkko
P「大丈夫っちゃ大丈夫だが…どうした?楓さんが寝ちゃって部屋に入れないとか?」
凛『あ、それは大丈夫かな。寝る前に入ったから』
P「そうか。それならどうかしたか?」
30: ◆RfwyoP3XQY
2016/01/11(月) 12:07:06.61 ID:ntlDgTkko
凛『どうしたの?』
P「楓さんと誕生石の話とかした?」
凛『チラッとね。なにかあったの?』
31: ◆RfwyoP3XQY
2016/01/11(月) 12:08:00.49 ID:ntlDgTkko
凛『しかし、調べてみると色々意味があるよね』
P「まぁ、それは花言葉とかと同じだよな」
凛『そうだね。色々あるからねあっちも。そっちに関しては私より夕美の方が詳しいかな』
32: ◆RfwyoP3XQY
2016/01/11(月) 12:08:59.34 ID:ntlDgTkko
P「もしもーし」
楓『あ、Pさんでしたか』
P「その声は…楓さん?」
33: ◆RfwyoP3XQY
2016/01/11(月) 12:10:01.69 ID:ntlDgTkko
翌朝
凛「……」チラ
楓「……」スー
34: ◆RfwyoP3XQY
2016/01/11(月) 12:10:30.87 ID:ntlDgTkko
撮影現場
スタッフ「オッケーでーす。お疲れ様でした!」
P「お疲れ様でした」
35: ◆RfwyoP3XQY
2016/01/11(月) 12:12:26.40 ID:ntlDgTkko
街
P「ごめんな」
凛「いや、いいけどね」
36: ◆RfwyoP3XQY
2016/01/11(月) 12:12:55.53 ID:ntlDgTkko
P「凛は何か買い物でもあったのか?」
凛「私?ないけど」
P「そうなのか?」
37: ◆RfwyoP3XQY
2016/01/11(月) 12:13:24.61 ID:ntlDgTkko
――アイオライトを親が娘にあげる理由。
それは、誰かを一途に愛し、本当の幸せを手に入れられるため。
凛(勿論、そういう意味合いの石は他にもあるかもしれないけどさ…)
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