過去ログ - 紗枝「Pはんからええ匂いがするわぁ……みなはんも嗅げばええのになぁ」
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2:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/11(月) 21:47:09.65 ID:PLRhO3g90
――年末夜、大晦日、事務所

P「はあ……大晦日だろうが仕事しごと……」カタカタカタッ

ちひろ「うちの業界は仕方が無いですよ……頑張りましょう」ハァ
以下略



3:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/11(月) 21:47:36.74 ID:PLRhO3g90
紗枝「こんばんは〜」

文香「……お疲れ様、です」


以下略



4:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/11(月) 21:48:13.01 ID:PLRhO3g90
P「2人とも、もう少し待ってて頂戴ね。一応事務所出るのは……日付変わってからかな?」

文香「それでは……待たせてもらいます……丁度、まだ読み終わっていない本を持ってきたので……」スッ

紗枝「うちはPはんのお仕事でも見とるわぁ」
以下略



5:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/11(月) 21:48:40.66 ID:PLRhO3g90
――数時間後

文香「……」ペラッ、ペラッ……

P「もうちょっとで0時回っちゃいますね」
以下略



6:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/11(月) 21:49:37.93 ID:PLRhO3g90

ちひろ「さてと、年越し前だしそろそろお仕事なんて放り投げてー……文香ちゃん、寒いしコーヒーでも飲みますか?」ゴソゴソッ

文香「……それでは、頂きます」

以下略



7:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/11(月) 21:50:04.36 ID:PLRhO3g90
ちひろ「あっつつ……んもー、足がコードに引っ掛かって……あっ! 文香ちゃん大丈夫ですか!?」

文香「は、はい……特に火傷はしていませんが……」

ちひろ「あああ……文香ちゃんのショールにコーヒーが……ご、ごめんなさい〜……」
以下略



8:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/11(月) 21:50:39.07 ID:PLRhO3g90
ちひろ「文香ちゃん、ダメにしちゃったショールは年明けに同じ物をお返しするので、とりあえず今はこれで我慢してもらってもいいですか?」パサッ

文香「これは……プロデューサーさんが羽織っていた、ショールですが……」

ちひろ「あの人には申し訳ないけど、コート着たままになってもらえればとりあえず大丈夫……文香ちゃんのショール、綺麗にできるか分からないけどちょっと洗濯してきますね!」
以下略



9:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/11(月) 21:51:17.95 ID:PLRhO3g90
パサッ……

文香(……確かに、お仕事の前に体調を崩してはいけません……プロデューサーさんには申し訳ありませんが、ショールをお借りして……)モゾモゾ

文香「……これなら、少しは暖かく――」スンッ
以下略



10:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/11(月) 21:52:20.24 ID:PLRhO3g90
――数十分後

ガチャッ!

P「ただいまー……あー寒いさむい」
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11:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/11(月) 21:53:23.77 ID:PLRhO3g90
紗枝「さてと、うちはその間にPはんのこーとを……」

紗枝「……はて、そういや文香はんは――」キョロキョロ


以下略



12:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/11(月) 21:53:57.08 ID:PLRhO3g90
――数十分後

ガチャッ

P「もう、文香のショール汚しちゃうなんて……」
以下略



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