21:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/12(火) 22:25:41.96 ID:BtTxIrf70
【砲手チーム、華鑑賞中】
ナオミ「ふーん、下着は白の上下か。フリル控えめ……ちょっと大人しすぎるわね」
ノンナ「黒髪に映えていて良いと思いますが」
ナオミ「いや、私としては黒とか紫を着せてみたい。思いっきりドギつくて、セクシーなヤツをね」
ノンナ「西側らしい下品な発想ですね」
ナオミ「何だと?」
ノンナ「本当に良い食材と言うものはそれだけで味を引き立たせるもの。余計な包装など必要ないはず……違いますか?」
ナオミ「フン、なるほど……ありのままが一番、か」ニヤリ
ノンナ「この場にいるのなら、この手で全部包装を剥がして試合の時の遺恨を晴らしてやるところですが、残念です」
ナオミ「しかし、大して鍛えてるようには見えないわね。柔らかそうな身体しちゃって。スレンダーなクセに出るとこは出てるし……」ジュルリ
ノンナ「肉質というものは、見ただけではわかりませんよ?直接触って、味わってみないことには……」ベロリ
ナオミ「そうだ、今度ウチのフネのVIP専用プライベートジムに招待するってのはどう?砲手同士で親睦を深めあうってことにすれば、のこのこ付いてくるんじゃない?」ニヤァ
ノンナ「度し難いですね、資本主義というものは……しかし、”親睦”を深めあうこと自体には全く異存ありません」フッ
パシィ!(ハイタッチ)
カチューシャ(あ、あ、あの子たち一体何を話してんのかしら……分かりたくないような分かりたくないような……)ガタガタ
カチューシャ(ちょっとケイ!アンタのとこの副官でしょ、ウチのノンナを巻き込まないでよ!)グイグイ
ケイ「んー?何?このドライポテトとローストティー美味しいわよー?」モグモグ
杏「干し芋とほうじ茶ねー」モグモグ
カチューシャ(って、現実逃避してるーっ!?)ガビーン!
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