87:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/14(木) 02:13:28.09 ID:s6EsIm310
「ねぇ、これ完全に勃起してるわよね?」
御坂さんの口から『勃起』という品のない単語を聞いた瞬間、ゾクッと背筋が痺れた。
体温が数度上がった気がした。
血液が体内を駆け巡り、心臓が勝手に激しく脈を打つ。
「こんな風にされるのがいいんだ?」
嘲るような御坂さんの冷たい視線を感じた。
自分の身体はその視線とは対照的にどんどん熱をもっていった。
「アンタ、本当変態ね」
御坂さんが吐き捨てるように言ったあと、急ブレーキを踏むかのようにぐっと足を押し込んだ。
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