過去ログ - あやめ「次こそ行けますよユッコ殿!」裕子「ムムムムーン!」
1- 20
44: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/01/13(水) 11:22:11.20 ID:GWSNM9Xa0

直後、ニンジャスレイヤーの後ろにいたはずのアヤメ達の姿は消滅し、まるで最初から誰もいなかったかのように
屋上は静寂に包まれた。ニンジャスレイヤーが理解したのは緑色の人型が指を鳴らす動作をしたということだけであり、
それだけで3人の少女を消してしまったというのか。コワイ!34



45: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/01/13(水) 11:25:19.65 ID:GWSNM9Xa0

「オヌシなにをした……!」『010010彼女達を10110……元の世界に戻110010……この世界11100今色々と境011011から』
カラテを構えたニンジャスレイヤーの前で、緑色の人型は徐々にその形が崩れていく。言葉にはノイズが増え、すでに
聞き取れる内容は僅かしか無い。35


46: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/01/13(水) 11:27:04.10 ID:GWSNM9Xa0

(((フジキド!急げ!あ奴が消えてしまう前に必ず滅ぼせ……!)))「イヤーッ!」ニンジャスレイヤーはチョップを繰り出す!
理由はわからぬが、目の前の存在を放っておいてはいけない!しかし今のニンジャスレイヤーが行える渾身の一撃は、緑色の
人型の形を崩しただけに終わってしまう。36



47: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/01/13(水) 11:27:40.12 ID:GWSNM9Xa0

『1010011最後アヤ10100111戦わな01110111001感謝10110100……御礼010111110100(37



48: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/01/13(水) 11:29:37.06 ID:GWSNM9Xa0

そして完全に緑色の人型が溶け消えると、ニンジャスレイヤーの足元にはもはや漁獲が望めないはずのオーガニック・アナゴに
高級イクラ・キャビア、そしてオーガニック・マグロなどのスシが敷き詰められた入れ物と温かいチャが用意され、屋上には
いつものアトモスフィアが戻ってきたのであった。38



49: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/01/13(水) 11:30:21.37 ID:GWSNM9Xa0

101110010100101100


50: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/01/13(水) 11:30:55.80 ID:GWSNM9Xa0
※ニンジャスレイヤー(フジキド・ケンジ)
i.imgur.com


51: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/01/13(水) 11:32:10.46 ID:GWSNM9Xa0

――――1月13日、多目的室

――100101011

以下略



52: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/01/13(水) 11:32:49.92 ID:GWSNM9Xa0
※脇山珠美
i.imgur.com

※首藤葵
i.imgur.com
以下略



53: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/01/13(水) 11:34:15.09 ID:GWSNM9Xa0

裕子「ん……? って、わ、わわっ! うわー!?」

珠美「こ、今度は何事です!?」

以下略



54: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/01/13(水) 11:35:39.75 ID:GWSNM9Xa0

裕子「それになぜか私までここに来ちゃいました! これはつまりサイキックのパワーが上がっている証拠……!」

仁美「良かったね。あやめっちは無事?」

以下略



65Res/31.04 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice