過去ログ - 晶葉「出来たぞ助手。時間を止めるスイッチだ」
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1: ◆qvf.IClkDc[saga]
2016/01/14(木) 17:39:40.46 ID:RBm/+Gg50
P「な、なんだって!? 時間を止めるスイッチってよく漫画とかアニメとかに出てくる……アレか!?」

晶葉「その通りだ。そのアレだ」

P「具体的に例をあげるなら、ドラ○もんに出てくるタンマウォッチ的な……あれか!?」

晶葉「そうだ。そのあれだ」

P「時間停止系のAVとかに出てくる……あの!?」

晶葉「いや、それは知らんが……というか助手よ。私は大人びてはいるが、まだ14なんだ。その私に対してその例えは……」カァァ

P「すげぇ……すげぇよ晶葉! 天才だな! ジーニアス! 晶葉ちゃんマジジーニアス!」

晶葉「聞け」


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2: ◆qvf.IClkDc[saga]
2016/01/14(木) 17:42:25.07 ID:RBm/+Gg50
晶葉「まあ、例によってこのスイッチは助手に託す」

晶葉「出来るだけたくさんのアイドルに使って、データを取ってきてくれ」

P「分かった。晶葉がドン引きするくらい使いまくってくる」
以下略



3: ◆qvf.IClkDc[saga]
2016/01/14(木) 17:47:58.10 ID:RBm/+Gg50
P「しかしボタンを押すだけで時間を止めるなんて……どんな仕組みなんだ?」

晶葉「ふむ。簡単に説明すると、そのスイッチは空間内に満ちるタキオン粒子を観測し同時に収集することができる。収集したタキオン粒子はを仮想的にだが――」

P「聞いておいてなんだが、全然分かる気がしねぇ! ヒャア我慢できねえ! 限界だ押すね!」ポチリ
以下略



4: ◆qvf.IClkDc[saga]
2016/01/14(木) 17:51:53.32 ID:RBm/+Gg50
晶葉「――」

P「ほ、本当に止まってるのか? おーい晶葉ー」フリフリ

P「瞬きもしない……」
以下略



5: ◆qvf.IClkDc[saga]
2016/01/14(木) 17:54:03.68 ID:RBm/+Gg50
晶葉「――」

晶葉(ふむ、躊躇なく私に対してもスイッチを押したな)

晶葉(流石は助手というべきか)
以下略



6: ◆qvf.IClkDc[saga]
2016/01/14(木) 17:59:00.37 ID:RBm/+Gg50
晶葉(さて、騙されたれてくれた助手には悪いが……実験台になってもらう)

晶葉(人は相手が無防備かつ、何をしても記憶に残らない状態になった時、どんなリアクションを起こすのか)

晶葉(実に興味深い実験だ)
以下略



7:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/14(木) 18:08:52.28 ID:YRH/C/IAO
安価するの?


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