20: ◆B8X5Ug1oKs[saga]
2016/01/14(木) 22:50:51.90 ID:0Xoi6U5s0
幸子「先に箸を手にしたのは僕です!!さあ夏樹さん!さっき笑った仕返しです!」
幸子「まずはこの、大根を冷まさず食べてもらいますよ!」
夏樹「う、湯気で幸子の顔が見えない!」
幸子「ええぇ!?可愛い僕がおでんごときに・・・!おっと!時間を稼いで冷まそうとしてもそうはいかないですよ!」
夏樹「ばれちまったか。しゃーない。ほら。あーん」
幸子「お!潔いですね!関心です!じゃあいきますよ!熱かったらすぐに顔をそらしてリアクションですからね!」
夏樹「ご教授どーも。ほら。あーん」
幸子「はい」
夏樹「んんッ・・!・・・んまい!!出汁が染みこんでて最高のおでんだな!」
幸子「あれ・・?熱くないんですか?」
夏樹「食べてみればわかるって!」
幸子「・・・・・」パク
幸子「ぶうぅわっちいぃぃぃ!!!!」
夏樹「あははははは!!ッ痛てて・・!口がひりひりする」
幸子「あづいじゃないでずがぁぁ!!(熱いじゃないですか!)」
夏樹「騙されたな!これも演技力ってやつだろ。表情一つ変えずおでんが食べれてこそロックさが磨かれるってもんさ!」
P「幸子と夏樹・・・いいかもしれんな」
49Res/29.86 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。