42: ◆B8X5Ug1oKs[saga]
2016/01/15(金) 19:13:42.20 ID:2a0XvRvS0
P「よし、いよいよだ。準備はいいか?」
夏樹「良くはないが、いくしかねぇ!ってあんたも飛ぶのかよ!?」
P「あったりまえだろ!大事なアイドルだけ危険な目にあわせられるか!何があっても助けるから安心して飛べ!」
夏樹「ったく。過保護なんだか厳しいのかわかんねーな。あんたも」
幸子「今からこの地上に可愛い僕が舞い降りるんです。TVの前のファンのみんなは僕の可愛い姿を目に焼き付けて置いてくださいね」
夏樹「さっきまであんなに震えてたのに。幸子のやつ本当にすげぇ・・」
P「これが幸子と夏樹のアイドルランクの差だ。どうだ?埋めれそうか?」
夏樹「面白いじゃん。すぐにそこまでぶっ飛んで行ってやるよ!」
夏樹「こんな高いところでギターを弾いたのはきっと世界であたしが初めてだろ。早くファンのみんなにも生で聴いてもらいたいから
すぐ地上までいくからな!!待っとけよ!!!」
それじゃあ いきまーす
夏樹「へへ、」
幸子「な、なんですか夏樹さん。ついに頭がおかしくなったんですか?」
夏樹「いや、なーんか。幸子と仕事してると飽きないなーってさ」
幸子「なんですかそれ。言っておきますけど、まだ僕のほうが先輩なんですからね!」
夏樹「ああ、じゃあ、ひよっ子のあたしはやっぱり今になっても飛ぶのが怖いから、絶対に手離さないでくれよな。幸子先輩」
幸子「・・!!し、仕方ないですねー!しっかりつかまっていてくださいよ!夏樹さん!」
3・・・2・・・1・・・っ!!
夏樹「うわああああああああああああ!!!」
幸子「うわああああああああああああ!!!」
P「死ぬウウウウウうううううううううううううう!!」
幸子「可愛いいいいいいいいいいいいいい」
夏樹「ロックンローーーール!!!!!!」
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