8: ◆SlxFNXdi7o[saga]
2016/01/14(木) 21:28:22.85 ID:UJXPde9H0
幸子「〜♪」
P(事務所に帰ってくると、幸子はソファに座って鼻歌を歌っている。可愛い)
〜♪
P(と、ここでちひろさんから俺のケータイへ電話がかかってくる)
P「はい、346プロのPです。……あ、どうも!……はい?はい、ええ……分かりました。すぐにお伺い致します」ピッ
幸子「どうしたんですか、プロデューサーさん?」
P「幸子、すまん。ちょっと急用が出来て出かけなければいけなくなった」
幸子「え……じゃ、じゃあボクとこの後ご飯食べに行くってのはどうなったんですか?ボクとの約束の方が先ですよね?」
P「本当にスマン……幸子の仕事について重要な話があるそうなんだ。すぐに終わらせるから、幸子さえ良ければ待っててくれないか?」
幸子「一人で……ですか?」
P(現在、事務所には俺と幸子の二人だけ。俺が居なくれば一人ぼっちになると分かったのか、幸子は心細そうな表情を浮かべる)
P「そういう事に……なるな。幸子なら一人で留守番できるだろ?俺は、そう信じてるから」
幸子「……!わ、分かりました!完璧なボクですからね!留守番くらい余裕ですよ!」
P(ちょろかわいい)
P「それじゃ、行ってくる」バタン
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